女将の旦那です。

 

子供のころは今頃の水泳授業は肌寒くて鳥肌立っていて嫌だった記憶が

 

あるのですが、今年の暑さ残暑の厳しさはたまりませんね。

 

 

本日9月11日、ニューヨークでテロのあった日でもあり

 

店をやりながら小さな携帯テレビで映画のような衝撃的なニュースを観て

 

驚いた記憶があります。

 

そして4年前の今日、卵巣がん摘出手術を2日に終え少しずつ固形食も食べられるようになった

 

女将の退院の日で

 

病院まで迎えに行きました。

 

術後、一番怖いのが腸閉塞と当時、得体の知れなかった新型コロナでした。

 

 

入院していた病院の駐車場入り口は救急外来の入り口でもあり

 

4年前当時は写真のように物々しいお出迎えでした。

 

 

 

先日も書きましたが最近は有名人のガンのニュースが気になり

 

トピックに上がってくると必ずクリックしてしまいます。

 

学生時代に熱狂していたタイガーマスクのライバルでもあり

 

SNSでもフォローしていた小林邦昭さんが膵臓がんで亡くなられたとの

 

ニュースも見てショックを受けました。10数年前に克服されていると思っていましたので。

 

引退してもトレーニングをずっと続け、ごっつい腕をしていましたけど

 

最近は投稿を観ないなと思っていたら・・・

 

 

そして高須先生もすごいですね。

 

 
女将も抗がん剤の点滴を入れる血管が厳しくなってきたときに
 
自分で調べてお腹に直接、投与する治療法も試してみたいような
 
事を聞いたことがあります。
 
 
女将が通っていた病院ではないそうで大阪とか関西のほうにあると
 
聞いた気がします。主治医と相談したのかどうかは
 
私は聞いていませんが、いつしかそんな話はしなくなり忘れていました。
 
低体温35度くらいが一番、がん細胞が増殖しやすいというのは
 
聞いていましたので温活が良いのだろうと思っていましたが。
 
古来のマラリアやコレラ感染などによる高熱でがん細胞を死滅させるという
 
かなりリスキーな治療法は知ってはいましたし女将もチェックはしていたと思います。
 
コロナが収束気味となりインフルエンザが流行り始めた今年の冬にも
 
インフルエンザに感染し高熱でも出てガンが無くならないかな?
 
みたいなことを呟いていた記憶はありますが
 
免疫力が下がっているときの感染症は危険ですね。
 
私は罹ってしまわないよう、絶対に女将に遷すことがないよう
 
日々の手洗い、うがい、歯磨きの徹底。睡眠不足にならぬよう
 
注意してきたものです。
 
高須先生は自らの体でいろいろ実践、治験していらっしゃるようなので
 
いつも気にはしています。