女将の旦那です。
早いもので今日は百箇日(100日)です。
ひと夏越してしまいました。
この異常な猛暑を女将は知らないまま。
※百箇日とは、故人様が逝去してから100日目のことを指し、その日に行われる法要のことを百箇日法要と言います。出苦忌(しゅっくき)や卒哭忌(そっこくき)とも呼ばれており、故人様を失った悲しみに別れを告げ、前に進むための節目としての意味を持ちます。一般的に親族などの近親者のみで行われます。
特に我が家では法要は行いませんが日々、特に昨日は朝昼晩、まかないで(笑)お供えし
位牌や遺影に向かっていろいろ語りかけていますので。
法要どころか定休日の今日は朝から自動車運転免許の更新で鮫洲へ。
ずっとゴールド免許で近所の警察でササっと済んでいたのですが
今年の1月の正月休み旅行でやらかしてしまいましたので違反講習です。
淡路島、玉ねぎミュージアムへ向かう途中、高速降りたすぐ
一時停止違反とやらで兵庫県警のM巡査に切符を切られてしまったわけです。
見通しの良いT字路、右側にM巡査がいるのも見えましたし
ブレーキは踏んでいますが、高速から降りてスピードついていましたから
慣性でダラダラ惰性で一時停止ラインを止まっていなかったのでしょう?
ミュージアムの駐車場まで尾行されて切符を切られてしまった
苦い思い出です。
玉ねぎミュージアムを観光して出て帰るときにはすでにそのM巡査はその地点におらず
タダの点数稼ぎ、仕事したふりの憎たらしいやっつけ仕事ぶりには
思い出しても腹立たしく、まあ出世しないだろうな彼は。
あれから惰性で進まず、一時停止ではきっちり停止して
安全確認を心がけていますが。
しかし今日も講習の途中で
高1の息子さんを下校中に交通事故で亡くした親の
ビデオを見せられましたが
見ているだけでも辛く涙が出てきてしまいました。
最近はホントこういう事故や事件のニュースは辛くて
涙もろくなりました。