朝8時までに採血(早っ)

結果を待って

9時に輪番の女医ちゃん診察からの

化学療法室に移動。

また違う女医ちゃんが来て

点滴の針入れ。

ずーっと腕をいじっているので

嫌な予感は的中。

案の定、3回めでやっと入る。

ここんとこ

採血も点滴も

一発で針が入ったためしなし。

無駄な針の抜き差しも

慣れて来ましたが。


今回も術後ということで

アバスチン※(分子標的薬)はなし。

これを使ってしまうと

傷口ひらいちゃうかもしれないんだって。

コワ過ぎる。


化学療法後の夕方に主治医の診察。

血液検査の結果ですが

炎症反応の数値は見事に下がっていました。

傷口も、

神が降りて来たんじゃないかと思ったくらい

朝起きたら汁が綺麗に止まってて、

以降、全く出なくなりました。

私の主治医、やっぱり持ってるわ〜。




手術で取り出した臓器他 ※閲覧注意

病理の結果は

難しくてよくわかりません…

腺癌だったかな。

この前やった遺伝子血液検査は

陰性。

がんは遺伝じゃなく

突然変異だったということでした。

病理の結果も含めて

これで治療方法が変わるわけじゃないので

あと4回化学療法をやり

経過を見ていくということです。


※アバスチン…
がん細胞を栄養不足、酸素不足にして追い詰める働きをする分子標的薬。進行を遅らす効果がある。副作用は結構エグい。1回保険払いで13万くらいする。