久しぶりのブログ更新失礼いたします。

 

 

Aqours5thライブの1日目のチケットが全然手に入りません。キャワチュンです。

 

2日目は諸事情で行けないのが辛すぎる。チケットください。

 

 

映画曲と2nd曲が聴きたいんじゃ、、

 

 

映画といえばイタリア!イタリアといえばオシャレ!!オシャレといえば古着!!!

今回は「古着のすすめ」について書いていこうかと思います。

 

古着って案外オタクと相性がいいと私は思っているので、「古着って敷居が高そう」「洋服には興味が無い」「そもそも古着って何?」みたいな人にもこのブログを読んでもらいたいです。

 

(上から目線みたいな発言になってしまい申し訳ありません。)

 

本当はコンテンツのキャスト変更について書こうと思っておりましたが、色々書いていくうちに心が苦しくなってしまったので無しになりました、、

 

 

 

 

古着とは?

 

 

「USED」とも呼ばれるように、昔一度他人が着用していた洋服の事を指します。

(ヴィンテージ等の解説は省略させていただきます。)

 

他人が使っていたものか・・・と思ったそこのあなた!

寝そべりやフィギュアと違って洋服は簡単に洗えるのであまり心配しなくても大丈夫ですよ!!

 

 

東京であれば下北沢、高円寺、原宿など、名古屋であれば大須、大阪であればアメリカ村なんかでたくさん古着が売っています。

(他は知らん)

 

 

 

 

「古着」と「オタク」の関係性

 

 

古着の最大の特徴と言ってもいいのが、とにかく安いことです。

G○とかよりも普通に安いことが大概です。

 

柄つきシャツが1000円だったり、たくさんの人が聞いたことあるような会社の洋服が2000円だったりします。

 

 

オタク活動でお金がないから洋服は安く済ませたい、なんか洋服とか全然興味ないし安ければなんでもいい、そんな感じの人に古着はすごくオススメです。

 

 

 

他に古着の特徴として、珍しい柄のものがあったりオシャレなものが多かったりすることが挙げられます。

 

友だち曰く、古着を着始めてから声優のお渡し会ですごく認知が貰いやすくなったらしいです。

私は干されオタクなので認知貰ったことなし。

 

 

お渡し会で古着を着ることのメリットは他にもあります。

会話に困った時に今日の自分の服装の好きなところ(隙あらば自分語り)について話したり、洋服が好きな声優さんとは共通の話題がひとつ増えることになるのです。

 

 

ということで、お渡し会にたくさん行くような人にも古着がオススメです。

 

 

 

これは番外編ですが、古着は大きいサイズのものが多いのでオタクTシャツの上から着るとめっちゃ綺麗に隠せたりします。

風通し悪くないものであれば夏でも余裕です!

 

 

 

 

古着屋攻略

 

 

ここまでの記事で古着に興味を持ってくださった方、本当にありがとうございます。

 

「でもやっぱり古着屋に入るのが怖い・・・」「そもそも洋服屋に入りたくない」みたいな方も多いと思います。

 

 

そんな人に私がオタクなりに会得した古着屋攻略術を伝授したいと思います。

(以下は古着屋に入ったことが無い方向けの文章です。)

 

 

 

お店選びの仕方

 

 

とりあえず古着街を訪れた際には半額セールが行われている店を探しましょう。

ただし半額セールが行われている確率はかなり低いので見つけたらラッキーくらいに思っておいた方がいいです。

 

半額セールが行われている店が見つからなかった場合はお店の入り口にある洋服を見て値段含めて気にいったところに行くといいです。

 

 

 

商品購入までのプロセス

 

 

自分が欲しいと思ってる商品のコーナーを見るのももちろんですが、壁にかかってる商品も欠かさずチェックすることをおすすめします。

結構目玉商品なことが多いです。

 

また、古着を購入する前には必ず試着をしましょう。

古着の中には外国から取り寄せたものが割と多く存在するので、サイズ値が参考にならないことがあります。

XXXLみたいなサイズがその例です。

 

古着は着てみると印象がかなり変わるのでマジで試着してください。

 

 

 

話しかけられたときの対処法

 

 

これ私みたいなコミュ症にはホントきついんですよね、、、

 

「本日は何をお探しですか?」

「こちらもオススメですよ」

「着てみた感じどうですか?」

 

うっ・・・頭が・・・・・・

 

 

古着屋の店員さんは話しかけてくる人がまあまあ多いです。

しかしそれほどグイグイ来るような人はほとんどいないのであんまり身構えない方が案外よかったりもします。

(古着屋じゃない原宿の某店のグイグイ来る某店員だけは○せねえ。。)

 

 

気を取り直して具体的な対処法についてです。

 

 

「本日は何をお探しですか?」のようなことを聞かれた場合は、探してるものがある場合は素直に答えて、無い場合には特にめっちゃ欲しいものは無いですって感じで答えていけば大丈夫です。

勧められたものを断る方法がちゃんとあるのであまり細かいことを気にする必要はありません。

 

 

「この服とかオススメですよ」と言われたときの対処法ですが、あまり好きではないときは「いいですね~」とかいって適当に流しておけば大丈夫です。

このときさらに試着を勧めてきた場合は断りましょう。

 

逆にオススメされた服が好みのときは試着してみましょう。

それで微妙だったときは「思ってたサイズ感と違った」「着こなせる自信がない」「ちょっと考えます」などと言って逃げましょう。

(好みでも即決できないときは「ちょっと考えます」でOK)

 

 

基本的にこんな感じのやりとりで対応は出来ますが、まだしつこく話しかけてくる場合や早く店を出たくなった時はこのように言いましょう。

 

「まだお店周り始めたばっかりなので他の店も周ってから考えます。」

(このときに1個気になる商品があるように見せかけるとちゃんと考えてる感出てより効果的です。)

 

 

以上、オタク特有の早口でお送りさせていただきました話しかけられたときの対処法でした。

(お金ないとか適当に言っとけば何とかなるのは秘密)

 

 

 

随分長々と攻略法について書いてしまいましたが、古着屋は敵でも何でもないしなんなら味方なので入ったことの無い方でもラーメン屋くらいの感覚で遊びに行って欲しいです。

 

↑(話題の)〆のラーメン

 

 

ということで「古着のすすめ」でした。

 

いかがだったでしょうか。

少しでも古着の魅力と敷居の低さが皆さんに伝わっていれば嬉しいです。

 

 

「具体的なオススメ店の名前を知りたい!」「このTシャツに合いそうなズボンを教えてほしい!」「Aqoursの5thのチケット余ってるから譲りたい!」など古着に関して気になることがあればいつでも @kyawachun までご連絡ください!!!

 

 

 

それではまたどこかでお会いしましょう。