こんにちは!広報局の栁沢です
もうすぐ2020年が終わりますね!
あっという間でびっくりです
さて初のオンライン開催となった明大祭は楽しんでいただけましたでしょうか?
本日は明大祭実行委員の3名に第136回明大祭を終えての感想をインタビューしました!
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まずは
制作局の剣持明子さん!
Q1.一番感動した企画の苦労したことや裏話を教えてください。
A1.「一番感動した企画はEndingです。Endingのロゴはレコードをモチーフにしています。明大祭と明大生の軌跡をレコードに刻み、それを記憶の中で再生できるようにとの意味づけがされていたので、フォントや色の塩梅からもレトロな雰囲気が出るように意識しました。」
(Endingロゴ)
(Endingの様子)
Q2.感動した企画の中でやりがいを感じたことや嬉しかったことは何ですか?
A2.「実際に我々が作った制作物が形となってEndingを盛り上げ、祭を彩っている光景を見ることができたことが何より嬉しく、やりがいを感じました。」
Q3.オンラインだからこそ苦労したことを教えてください。
A3.「すべてリモートでの会議や準備は初めてのことで慣れないことが多く、とても苦労しました。しかし直接会うことができなくてもここまでできたことは今後にも繋がる収穫だったと思います。」
Q4.来年の明大祭をどのようなものにしていきたいですか?
A4.「今後の明大祭がどのような形になっても多くの人にとって魅力的な明大祭にしたいという思いは変わりません。明治大学・明大祭の良さを感じていただけるようになっていくといいと思います!」
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続いて
開発局の文字彩華さん!
Q1.一番感動した企画の苦労したことや裏話を教えてください。
A1.「一番感動した企画は現代明大文化論です。今年度はキャンパス内にいる明大生に直接インタビューすることができず、明治大学や明大生の雰囲気を来場者にどう伝えるかという点で苦労しました。裏話は、テレビ番組でオンライン明大祭の様子が紹介されたことです。」
(現代明大文化論の様子)
Q2.感動した企画の中でやりがいを感じたことや嬉しかったことは何ですか?
A2.「明大祭3日目の来場者数が1日目と2日目の2倍近くに増え、予想以上に多くの方が企画に参加してくださったことが嬉しかったです。」
Q3.オンラインだからこそ苦労したことを教えてください。
A3.「オンライン開催は初めての試みで、最終的に企画がどのような形になるのか想像がつかず苦労しました。」
Q4.来年の明大祭をどのようなものにしていきたいですか?
A4.「すべての関係者の方々に満足してもらえる祭にしていきたいです。次年度以降の明大祭がどのような開催形態であっても明大祭がより良いものになるよう精進していくので、ご来場お待ちしております!」
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最後に
演出局の新田松太朗さん!
Q1.一番感動した企画の苦労したことや裏話を教えてください。
A1.「一番感動した企画は中夜祭です。オンライン開催の決定により、以前から考案していた企画の原案がボツになることがありました。」
(中夜祭の様子)
Q2.感動した企画の中でやりがいを感じたことや嬉しかったことは何ですか?
A2.「当日コメントやリアクションを通じて多くの来場者の方々の反応を見られたことです。また、実行委員の介さないところで参加団体のみなさまの関わりが生まれていたので嬉しく感じました。」
Q3.オンラインだからこそ苦労したことを教えてください。
A3.「対面での活動ができなかったため、文面を通した出演団体の方々とのやり取りや調整は上手く進まず苦労しました。オンラインの環境下で企画の実施に向けて実行委員のモチベーションを維持することも非常に難しかったです。」
Q4.来年の明大祭をどのようなものにしていきたいですか?
A4.「オンライン開催は明大祭らしさを演出できる実行委員会企画の新たな可能性を拓くきっかけにもなったと言えます。来年以降も来場者の方々がより明大祭らしさや明大生らしさを感じられるイベントの開催に貢献したいと思っています!」
インタビューにご協力いただきありがとうございました!
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最後になりましたが
第136回明大祭に
ご参加くださったみなさん
関わってくださったみなさん
本当にありがとうございました。
オンライン開催にも関わらず例年通り第136回明大祭を盛り上げることができたのはみなさんのおかげです
そして当ブログを読んでくださったみなさん
心よりお礼申し上げます。
今後も明大祭、明大祭公式ブログを
よろしくお願いします