こんにちは！
広報局1年の水澤です
秋の季節がやってきましたね
みなさんが”秋”で連想するのは何ですか？
読書の秋
食欲の秋
いろいろな”秋”が思い浮かびますが、
”芸術の秋”を楽しんでみるのは
いかがでしょうか
そんな”芸術の秋”に
ぴったりな参加団体の方に
取材してきました！
今回お届けするのは
明治大学シェイクスピアプロジェクト
通称MSPさんです
【企画名】 What's MSP?
【企画日時】 10月30日(日).31日(月)
【企画場所】 メディア棟 M506
明治大学シェイクスピアプロジェクトは、
明治大学主催で
シェイクスピア劇を上演する団体です！
今年で発足13年目を迎え、
明大祭への参加は
今年で6回目になります
所属メンバーは132人
取材をしていて、
上下関係もなく
アットホームな雰囲気ながらも、
11月にある公演に向けて
真剣に練習に取り組んでいる姿が
印象的でした
―明大祭当日の企画内容について教えてください！
「第132回明大祭では、
過去の11月の公演で使用した
衣裳や小道具を展示します。
衣装部が細部までこだわって
作っているところを
見ていただきたいです。
また、
衣裳を実際に着ることができます！
かっこいい甲冑や
王族・貴族のジャケットを
用意する予定です。
その他にも、
過去に上演した作品の
写真や映像も上映します。
MSPをまだ知らない方々にも
私たちが作った作品を
見ていただいて
ぜひ興味を持ってほしいです！」
―普段はどのような活動を行っているのですか？
「普段は、
キャスト、制作、音響、衣裳など
様々な部署に分かれて
活動しています。
より良い公演にするために、
部署によっては
その道のプロの方をお呼びして
指導していただいています。」
―11月の公演について教えてください！
「今年は、
『夏の夜の夢』と『二人の貴公子』という
2本立てで上演します。
戯曲の翻訳から衣裳、舞台美術製作、
劇中歌の作曲、プロジェクトの運営など、
舞台上演に関わる
全てを明大生が主体で行い、
オリジナルで作っているところが
MSPの特徴だと思います。
衣裳も全て手作りで、
約30人分の衣裳を一から作っています！」
―来場者の方へ一言お願いします！
「来場者のみなさんが
さらにMSPの11月の公演への期待感を
高めていただけるような
展示にしたいと思っています。
よろしくお願いします！」
明治大学シェイクスピアプロジェクトのみなさん、
ありがとうございました！
オリジナルのシェイクスピア劇が
見られる機会は
なかなかないと思います！
今回取材させていただいて
私自身とても心ひかれました
みなさんも
ぜひ第132回明大祭の展示を
見に来ていただいて、
11月の公演にも足をお運びください
いかがでしたか
次回も参加団体企画のインタビューを
お届けしますよ
お楽しみに！
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第13回
明治大学シェイクスピアプロジェクト
『Midsummer Nightmare』
太陽の恋に溺れ、月夜の狂気に踊るーー
第1部『夏の夜の夢』
第2部『二人の貴公子』
夏の夜の悪夢？
「──愛は目じゃなく、心で見るもの。」
累計動員３万人突破！
学生演劇最大規模のMSPが送る
熱情と狂騒の祝祭劇！！
【日程】
11月11日(金) 17:30
11月12日(土) 12:00/17:30
11月13日(日) 12:00/17:00
（全5公演）
【公演場所】
明治大学駿河台キャンパス
アカデミーコモン3階アカデミーホール
※全公演無料・チケット予約可能
詳しくはこちら
（クリックすると
明治大学シェイクスピアプロジェクトの
サイトに移動します）
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