総務省が28日に2013年3月末での住民基本台帳に基づく人口動態調査で全国の日本人の割合は26万4000人減少した1億2639万3679人と発表した。

中でも65歳以上の高齢者の数は3000万人を超え、14歳以下の人口は1680万人と少子高齢化に歯止めがかからない状態になっている。

って本当に少子高齢化が止まらないね。
最近町歩いてても若者少ないなーって思うこと増えたもの。
平日若者どこいるんだって感じです。

じゃあ単純に若い人を海外から呼べばいいじゃんってなって移民って話がでるんだけど、単純に労働生産の価値が低い外国人を大量に読んでも根本的な解決にはならないし、むしろ治安悪化、それに伴う補償費などでさらにマイナスが増えると思われる。

難民化する移民者なんてのははるか昔から色々な国で問題になっていることだし、単純に人口を増やせばいいじゃんてわけでもないんだろうね。

現実的に解決すべきはやはり出生率の低さと育児コストの高騰なのかな。
ただ、賃金が増えずに物価は上がり、挙句の果てには消費税の増税も間近な状況で、出生率の上昇と育児コストの低下を下げることができるのかという疑問。

育児コストを下げる上でもっとイノベーションが起こさないといけないのだろう。
教育という分野のコストダウンだけでなく、子供を養う部分でのコストダウンをはかるといったサービスをもっと作るべきなのだろうね。

とおもった今日このごろ。

あ、プログラミングは順調につづいてます。もうすぐjavascriptの教科書が1周する。
これからこれから。