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 東京から友達が明治村を見に来てくれた時に何か手作りの料理を食べてもらおうと考えたが、当日はもちろん、前日も岡崎にジャズを聴きに行き、その間にブログの更新作業もあってその暇がなく、料理は女房にまかせ、せめてデザートだけはと作ったのがこれである。
 これまで紹介したリタイアン料理のマロン・グラッセ(10/4本ブログ参照)やカラスミ(10/27同)は作り方は簡単だが、手間・暇をかけるのがポイントであった。
 今回は、その手間・暇さえも省いて簡単にできるデザートなので、「洋梨」ではなく、「能無し」のシニアでも簡単にできるためリタイアン料理の範疇に入れた。
 この作り方は写真の「30秒からできる電子レンジのお菓子革命」から引用したので他のメニューにも興味ある方はそちらをどうぞ。
<材 料>洋梨1個(230g)、砂糖大さじ8、赤ワイン1カップ
<作り方>〕陵釮麓澗Δ1cmほど残して皮を剥く。20×30cmのラップに,鮑椶察耐熱ボールに入れる。ラップの口を立ち上げて閉じる。E纏劵譽鵐検600W)で2分30秒加熱。取出してラップの外から指で押えて十分柔らかくなっているかを確認する。ぅ薀奪廚魍いて、よく混ぜた所定量の砂糖とワインを注ぎ、ラップを戻す。ボールの端を左右5个曚紐けてさらにラップをかけ、電子レンジで2分加熱。取出して1晩冷ます。
<ポイント>〕陵釮梁腓さに出来るだけ近い耐熱ボールまたは耐熱容器を用意しないとシロップが全体に行き渡らないので注意。▲錺ぅ鷙イの人は鼻栓と猿ぐつわをしてから取り掛かる。
 写真は光量が多いほど綺麗に撮れることがわかったので、下の写真のように洋梨を三脚に載せ、自分は椅子に乗って撮影したのが一番上の写真である。
 本日の一句
「ようなしは 煮ても焼いても 食べられル」
「ようなしは 煮ても焼いても 食べられヌ」 用なし=自分のことですよ。