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 高熱に強い大谷石を上下に使い、この間でピザを焼く。煙突を取り付け、レンガで開口部を調節する。高温を得る燃料には薪がベターだが近所への煙害があるので炭を使用している。1時間以上燃やして炉床が十分熱くなってから炭を左右にどけて、そのスペースでピザを焼く。
▲瀬奪促ーブン使用時(写真上から2番目)
 大谷石の天井を取り外し(2枚とも取り外せる)、鉄棒にダッヂオーブンを通して料理を作る。鉄棒を短く切り、高さをレンガで調節すれば豚の丸焼きができるかも。
スモーカー使用(写真上から3番目)
 ピザ窯の煙突部分にスモーク皿を置き、スモーク材を入れてスモーカーを被せ、中に肉や魚介類を吊るして蓋をし、ピザ窯から熱を加えて燻製を作る。
ど當未離弌爾戰ューコンロ(写真最下部)
 大谷石の穴を塞いで使用する。雨天時に大谷石が吸水しないよう不使用時にはカバーを掛ける。ビニールでも構わないが、美観上アクリル板を載せている。
 
 耐火レンガは国産が少ないためオーストラリア産をホームセンターで購入。レンガは安定性を増すために二重にしたが枚数が増え運搬に苦労した。レンガ間はセメントで接続するが高熱となる内側は耐熱セメント、雨の当たる外側は水に強い普通セメントを使用した。大谷石はネットで業者を探し、サイズを指定して切断と穴あけを依頼。 
 2ヶ月の苦労の末に出来上がったが、ピザ窯の下にデッドスペースができたので、耐火用隠し金庫を作り、現金、有価証券、貴金属類をしまおうかと女房に言ったら「そんなものは我が家にはありません。少なくとも私の方には」と一蹴された。「あります。あります。保険証書が沢山」と言われたらビミョウなので「ま・いいか・・・」