めいちゃんはファロー四徴症の根治術が無事終わり、
在宅酸素も卒業しました。
在宅酸素がなくなると、お出かけもだいぶしやすくなり、遠出もしました。
あとは経管栄養が要らなくなってくれたら…と思い、
離乳食とミルクの哺乳を練習していました。
しばらくミルクの経口哺乳をしていなかったこともあり、
なかなかミルクが飲めなかったのですが、術後1ヶ月半くらい経ったところで、飲むようになりました
ミルクは平均30mL、
調子がいい時は60mLくらい飲めます。
しかし、吐き戻しが少し増えて体重が少し増えなくなりました。
なんだか機嫌が悪く、体調があまり良くない日が続いている中、
今度は下痢をするようになりました。
下痢は2週間前に始まり、一度は軽快していましたが、
8月上旬は6.3kgだった体重がゆっくり〜
在宅医に訪問をお願いして、
慌てて医師に連絡しました。
医師は到着すると救急車をすぐに呼び、診察を始めました。
私は付き添い入院用の荷物をキャリーケースに詰めて、
一緒に救急車でかかりつけの大学病院へ行きました。
めいちゃんは循環不全を起こしていて、点滴が必要でしたが、
血液検査の結果は、
・白血球増多(3万)
・pH低下(6台)
・アルブミン低値(2前半、補液後1台)
・凝固(高すぎて)測定できず
・CRP ほぼ上昇なし
ICUで管理する必要があり、かかりつけでは対応できないので、
PICUでいろいろ治療をしてもらって、
凝固が崩れ、出血リスクが高かったという事に全く気づけず。
そして入院する日も頭をぶつけながら、
ママは冷や汗でした
脳出血してなくて良かった
幸い心臓は問題なさそうで、ホッとしました。
下痢・低アルブミンから脱水・アシドーシスになったのですが、
なぜこんな状態になったかは、現時点ではわからないそうで、
ICUは付き添い不可だし、
もとの病院に戻るまで、面会に通います
1日の流れはこんな感じでした↓
12時 めいちゃんの体調悪化、医師到着
13時 救急車で病院へ
13時半 病院で診察開始
18時 医師から転院搬送の話
19時半 救急車で転院先の病院へ
20時 転院先の病院で診察開始
21時 めいちゃんPICUへ移る
22時半 医師から説明
25時 めいちゃんと面会
26時 タクシーで帰宅
緊急入院だと思って、荷物を持って行きすぎて後悔しました。
今後は1日分だけ持って行って、