ファロー四徴症の診断、妊娠28週

 

医師のエコーの時間がいつもより、長い。

心臓をじっくりみている…きっと何かあるんだ?

 

長いエコーを終えて医師が、

「心臓に心配なことがある」

「おそらくはファロー四徴症だと思うけど、循環器の先生にも見てもらおう」

と言い、循環器の先生のエコーも受けることにびっくり

 

「わからなくて生まれたら大変だけど、早くわかってよかった」

とも言われました。

 

循環器の医師からも同様の病名が告げられ、

・生後すぐに手術をする可能性がある

・心内修復術を1歳前後で行うことで、通常の心臓を同様になる

・手術後、運動制限はないけれど、一生通院する必要がある

 

など説明されました。

 

このときは、ダウン症も合併しているとは全く思わず、

赤ちゃんが順調に成長して、正期産で出産できるよう頑張ろうと思いました。