アメリカ君やギター君がおもしろがって送ってきたYouTube動画、
日本人が
「earth」(地球)と言うと、
ネイティヴには、スラングの
「ass」(ケツ)」に聞こえるネタ。
おもしろいので、アルゼンチン君に転送した。
ちなみに私は以前は、
アルゼンチン君に下ネタは言わなかった。
アルゼンチン君が、私がスラングを使うと、
「メイは汚い女性(dirty girl)じゃないから。」と言っていたので、
下ネタにはほとんどスラングが使われる為、話せなかった。
私はアメリカ君にもスラングは言わない。
真面目なアメリカ君は下ネタを振ってこない為。
ついでにスーパーイケメンのハンガリー君にも言わない。
ハンガリー君は美しすぎて、下ネタの対象ではない。
↑え、言ってるじゃないかって?
あれは新婚トークです。
あくまで、ラブラブな新婚トークに加えて、ちょっとエッチなネタを混ぜると、
ハンガリー君は「あははっ😄」って吹き出しながら、おもしろがって返信してくれているんだと思う。
そしてアメリカで、
軽い下ネタを返せる女性は意外とモテる。
基本、男性は下ネタが好きなので、
軽い下ネタを爽やかに返すと、
「君、おもしろいね!」
(You are so cool!)となって、
好かれることがある。
(↑私は大丈夫か?
ええ、大丈夫です。
私は男性が好きな下ネタ加減を知っていますから。)
欧米人によく言われるのは、
「基本、日本人は欧米のジョークや、裏を描いたネタ話を理解できない。
アメリカ、ヨーロッパ、南米は同じジョークのセンスを持ち、特に南米人はおもしろい。」
「アジア人は真面目過ぎて、うまいジョークが言えない人が多い。
アジア系アメリカ人もしかり。」
しかし知人の関係での下ネタは絶対ダメ。
友達として仲良くなった後でないと。
更に下ネタでもきわどいと、dirty womanと思われて危険。
あ!
更に…例え下ネタでも女性は
「di**」や「pu***」は絶対に言ってはいけません。
特に「di**」はギリギリゆるされる場合がありますが、「pu***」は一瞬で軽蔑され、終わります。
これらを言っていいのは男性だけです。
欧米男性は、意外に古風な人が多く、ゲンメツされるか、汚い女認定されセフレにされます。
真面目ではない、遊んでいる軽い一部の男性は一見、喜んできますが、内心は汚い女認定されて遊ばれます。
日本人でも、
女性が女性器の蔑称を使うと、日本人男性にゲンメツされますよね?
女性がそれをすると、男性にとってはめちゃくちゃ気持ち悪いらしいです。
日本人の考える
「欧米男性はノリが軽い」は
都市伝説です。
欧米人はノリが明るいので錯覚されがちですが、日本人と変わらず真面目な男性も多く、
いやむしろ人にもよりますが、敬虔なキリスト教徒やユダヤ教徒の男性は、日本人よりもずっと真面目で古風です。
意外に軽い遊び人タイプの男性でも、彼女はめちゃくちゃ古風で、慎ましい女性を欲しがります。
↑日本人男性もそうだよね。
なんだかんだで、どんなに美人でも、軽く見られる女性は明らかにセフレ扱いされているよね。
話は戻り
アメリカ君から送られてきた、YouTubeの動画をアルゼンチン君に見せた。
日本人が
「earth」(地球)と言うと、
ネイティヴには、スラングの
「ass」(ケツ)」に聴こえるネタ。
アルゼンチン君、爆笑。
そして、私とアルゼンチン君、
かなりきわどい下ネタを言い合った
いいえ、私は下ネタと言っても、親友のギター君とこんなきわどい下ネタは言いません。
ノリが良いギター君でも、
というかノリが良いからこそ、
ギター君は汚い女性が本当に嫌いなんです。
真面目なアメリカ君はこんな下ネタ、絶対言わないし、
ハンガリー君は美しすぎて言えない。
しかし、
まあ、
なんだかんだで
アルゼンチン君と
下ネタで笑えるようになって良かったな。
(↑良かったのか?)
何かスッキリしたから。
ちなみにやっぱり真面目なアルゼンチン君は、この後、「ごめんなさい」と言い、サラリと話題を変えてくれました。