今のところ、人生で一番絶望した日に、
「おーい、そこのイケメン！
アホくせぇ質問(dumb ass question)していいかー？
今までの会話ではクソ真面目な会話しかしてこなかったからさ！」
「もちろん、
君のアホくせぇ質問とは何かね？」
「アメリカ映画『そんな彼なら捨てちゃえば？』の受け売りなんだけどね。
私をこの４項目から、どれか当てはめてくれ。」
①Cute (かわいい)
②Sexy (セクシー)
③Funny (おもしろい)
④Smart (賢い)
↑よくこんな質問したよな。
しかも、めちゃくちゃ
ずうずうしい質問。
この状況では、いつも優しいイケメンが
「当てはまるものなくね？」とは言えない。
①🇭🇺スーパーイケメンのハンガリー君
「この中から１つ選ぶの？
それともこの４つを、順番に並べればいい？」
「あ、待って。
やり方を調べる。
『２つ選んで』だって。」
「メイは、
②セクシー
④賢い
だよ！」
まさか一番選ばれないと思っていた２つを、旦那様が選ぶとは。
「😘
じゃあ、私がハンガリー君を分類するね❤️
えーっとね❤️
ハンガリー君は、
①超かわいい❤️
②すっごくセクシー❤️
③とってもおもしろい❤️
④最高に賢い❤️
あれ？❤️
２つだけ選ぶなんて無理〜❤️
だってあなたはハンガリー君だから😍」
「ハニー、４つ全部選んじゃったの？😘
僕なんてせいぜいこの中の１つだろうに。」
「だって〜😍
ハンガリー君は本当に全部当てはまるんだもん❤️」
「ハニー、キスしよう😘」
「私はあなたにもっとキスしちゃう😘😘😘」
※お互い
恋愛感情ゼロの関係です。
※ちなみに日本では女性に対してのみに使う
「かわいい」、
アメリカには男性に対しても使う褒め言葉です。
「He is so cute!」
本当にかわいい、この男性↓
②🇺🇸大親友アメリカ君
「おーい、アホくせぇ質問していいか？
真面目な私たちはこんな話しないけどな。」
「もちろんだ、
そのアホくせぇ質問を聞こうじゃないか。」
↓
答え
「メイは
③おもしろいコメディアンだ！
こんな感じ？」
「２つ選んでくれ。」
「今までの僕たちの会話から分析すると、メイは、
③おもしろい
④賢い」
アメリカ君、
まさか
２つとも内面を選びやがった。
選んでくれた。
男性に、中身のない女性と思われている
①かわいい&②セクシーの見事逆バージョン。
「かわいい」と言われたかった私だけど、
アメリカ君が内面２つを選んでくれて、
とても嬉しい
※ちなみにアメリカ君は一度も私にかわいいと言わない。
「じゃあ私がアメリカ君を分類するね、
君は、
③とてもおもしろい、
④すげー賢い！
そして超ハンサムだよ！」
なんとなく、
アメリカ君を
①かわいいや、
②セクシーに
当てはまるのは違うんだよね。
彼はハンサムだと思う。
③🇺🇸大親友のギター君
「うーん…
メイは①かわいい！」
「２つ選んでくれ。」
「うーん…
難しいな…」
↑なんだと！！！
「正直、ギター君が何を選んでくれるか、
私は容易に想像できるけどな！」
「よし決まった、メイは、
①かわいい
そして、
④賢い。」
え。
「君はぜっっったい
私を
③おもしろい
と言うと思った。」
「そうそう、メイは
③おもしろいか、④賢い
どっちか迷ったんだよね。
だからさっき言ったじゃないか😄
難しいって😊」
ほら、
またこんな可愛いことを言ってくれる甘いイケメン
まさかギター君が、
③おもしろい、じゃなくて、
④賢い、を選んでくれるなんて。
「じゃあ私がギター君を分類するね、
君は、
③とてもおもしろい、
④すげー賢い！
そして超ハンサムだよ！」
↑これ、アメリカ君と同じやん。
いいえ、私はテキトーに言っていません。
コピペもしていません。
アメリカ君もギター君も、
ガチで
③とてもおもしろい、
④すげー賢い！
そして超ハンサム。
あの２人は、かわいいや、セクシーの対象ではない。
④🇬🇧室伏系イギリス君
「メイは、４つ当てはまる。」
「Awwwww ありがとう😍
でも２つ選んで❤️」
「メイは、
②セクシー
④賢い
ハンガリー君にも
室伏系イギリス君にも言われた
セクシー＆賢い
※ちなみに私は、セクシーな写真は送りません。というより、私の実力じゃセクシーな写真なんて撮れません。
↑変顔の方がまだ自信があります！
⑤🇫🇷モロッコ系フランス君
(↑だから敬虔なイスラム教徒を巻き込むな。)
「メイは、
①かわいい
②セクシー
③おもしろい
④賢い」
室伏系イギリス君といい、
男友達ってこういう甘いことを言ってくれるから好き
「Awwwww ありがとう😍
でも２つ選んで❤️」
「じゃあメイは、
①かわいい、
③おもしろい
この２つがまさに僕が好きなタイプだ☺️」
ああ、
やっぱり
男友達は
最高！
私が絶対選ばれると思っていた、
「おもしろい」を選んだのは、
５人中、わずか２人。
(アメリカ君、モロッコ系フランス君)
５人中４人は、
私が絶対選ばないと自信があった「賢い」と言ってくれた。
(ハンガリー君、重複でアメリカ君、ギター君、室伏系イギリス君。)
クソブスになった私は外面を褒められたい、と思っていたけど、
やはり内面(おもしろい、賢い)を褒められた方が嬉しい。
(Olive様の言う通りだった。)
絶対に言われるわけがない
「セクシー」も、
何故か旦那様のハンガリー君と、室伏系イギリス君が選んでくれた。
セクシーな写真は撮ったことない。
というより、私の実力じゃセクシーな写真なんて撮れません。
変顔の方がまだ自信があります！
(↑このコメント、②回目。)
でもね、
私はやっぱり卒業しないとな。
3月31日に
言語交換アプリは卒業できたけど、
男性依存はやめたい。
アメリカ君とギター君とはずっと友達でいられると思う。
２人には実際に会うし。
10月に言語交換アプリを始めた時は、
「同胞のアメリカ人以外で」と思ってたのに、不思議だね。
他のみんなとは、私が卒業できるようにしないとね。
いつまでもこうやってイケメンに甘えるべきではないと思う。
正直、またいつか落ち着いたら、
誰かと恋をしたいけど、
今じゃない。
だけどキレイになりたいと思う。
うちの部署は20代の女性が多くて、本当にキレイな女性も多いんだけどね。
この前、会長がやってきたんだ。
みんな立ち上がって、出迎えたんだけど、
私の隣を通りかかった時に、
立ち止まって、「お！美人だな！〇〇さん？」って声をかけられたの。
会長って、クソ女好きで、こんなのよくあるし、おじいちゃんだけどね。
久しぶりだったんだよね、こういうの。
私、ブタになったし、
メイクも服装もテキトーになって、
ここ８年間は一日一日を終わらせるのに精一杯だった。
(仕事はマジメにやってたけど)
自分の内面も外面もみじめで、
オシャレも化粧も興味がなくなって。
マスクしていた時期は、朝、気力がない時はノーメイクで出社したことも。
でも去年の10月からイケメンと夜、ビデオ通話をして、
ワクワクして、
「素敵な男性に恋をされている感覚」が本当に久しぶりだったし、
素敵な男性の笑顔や仕草、会話でキュンとする感覚も幸せだった。
世界イケメン祭りをして、
普段のオシャレやメイクもまた楽しくなった。
だから、
キレイになりたいと思う。
そして
目指せ、Lサイズからの脱脚！
…Mサイズへ！
↑それだけかよ！
いや、もうそれだけしかしない。
