言語交換アプリを消す前に、
メッセージをくれた何人かと少し話したんだけど、
アメリカ人２人
イギリス人１人
ドイツ人１人
これね、
みーんなトルコ人だった🇹🇷
自称アメリカ人２人と自称イギリス人は、
書いているメッセージの英語が、アメリカ英語とイギリス英語じゃないから、
即つっこんだら、トルコ人だって。
(言語交換アプリの登録サイトが２年以上なので、詐欺師ではない。)
私の言語交換サイトには、
「居住地」と「出身地」を書く欄があり、
そこに例えば
「居住地・アメリカ」
「出身地・トルコ」
って書けばいいのに、
この４人、みんなトルコをふせていた。
私が行った国で、ベスト３は、
１位イタリア🇮🇹
２位エジプト🇪🇬
３位トルコ🇹🇷
なんだよね。
ちなみに行きたくない国は、
アメリカとアルゼンチン。(笑)
私、トルコが大好きなのに、
何で隠すんやねん。
ところでトルコ人って、
本当に日本人が大好きだよね。
明治時代のエルトゥールル号遭難事件がきっかけで。
トルコ人に「好きな国は？」と聞いたら、
９割は「日本」って答えるらしい。
ただ私、
トルコは大好きだけど、
トルコ人はイケメン祭りで除外だったんだ。
(↑まだやってたのか？
いいえ、募集は終了しました。
正直、もう親友のアメリカ君、ギター君、室伏系イギリス君、あとはスーパーイケメンのハンガリー君だけでいいかな。)
トルコ除外の理由は、
イスラム教徒だから。
皆さま、ご存知の通り…
私はイスラム教徒と昔から超気が合うし、
このアメブロでもすでに３人が登場しているけど、
やっぱりカトリック教徒の私にとって、
クリスマス、イースター、ハロウィンを分かち合えないイスラム教徒は、やっぱり寂しい。
だけど女友達の親友は、アフリカ系のイスラム教徒。
私の家で行うクリスマスパーティーは、一番の親友として来てもらう。
だからやっぱり本当は気が合うんだけどね。
話は戻り、
このトルコ男４人組のうち、
自称アメリカ人は、東京在住。
自称ドイツ人は、横浜在住。
つまり…
アメリカ、ドイツ、
一切関係なくね？
出身地でも居住地でもねーし。
どうやら大学が
自称アメリカ男はアメリカ、
自称ドイツ男はドイツ＆慶応大学だったらしいけど。
とにかくこのトルコ４人組はすごかった。
特に自称アメリカ男・東京在住と、
自称ドイツ男・横浜在住。
電話で話したいと言われ、
WhatsAppを教えたら、長電話してきて、
会話というより、
色々質問されて
それに答えたら、
条件が合ったのか、
もう電話２回目で、
「メイのことを、好きになったかも」
「メイのマインドセットが好きだ」って言われた。
はえーよ。
超話が合うアメリカ君とギター君、
室伏系イギリス君は
好き好き言ってこないのに。
(↑要は、私が恋愛対象ではないんだろうね
なんだかんだで、親友に落ち着いた感じが一番好き。
ずっと仲良くいられるしね。)
しかしこのトルコ人は、
「車があるから、今すぐメイに会いにいくよ！」
夜の10時過ぎ。
断っても断っても、本当にしつこい。
「明日、仕事だから無理。」
「10分でいいから。会って顔が見たいんだ。」
「いや、もう寝るから。」
「最寄駅は〇〇だよね？着いたら電話する。」
「行かないよ。電話も出ない。」
仕事後に、
「何してるの？」
「〇〇でドーナツ食べてる。」
「今から○○に行くよ。」
「いや、同僚といるからダメ。」
「メイがドーナツ屋を出る時間に行くよ。
そして僕が車でメイを家まで送る。」
「それ意味ないよね。
電車で帰ると10分で家に着くのに、車なんか持って来られたら、渋滞で１時間もかかるよ。」
本当、日本人でもいるよね。
「僕が君を車で迎えに行って、
家まで送ってあげるよ。」
電車の方がはえーよ💢
これをしていいのは、
好きな人限定だね。
仕事後に、
疲れていても、
いや疲れているからこそ、
10分でもいいから顔が見たい。
これは好きな人だけ。
あ、あと
好きじゃなくても、
スーパーイケメンのハンガリー君なら大歓迎だけどね。
しかもこのトルコ人２人、
私のメールの返事が遅いと
若干怒ってくる。
「メイ、メールでの会話の途中でいなくならないで。
返事を待ってたのに。」
↑いや、会話の途中じゃないけど？
世界イケメン祭りのイケメンたちは本当にお行儀が良いね。
誰もこんなナメた態度は取らなかった。
おまけに私がトルコのことを
中東って言ったら、
笑いながらも注意された。
「トルコを中東って言わないで…。
二度と言わないで。」
私は日本の外務省のホームページに、
「トルコ＝中東」というくだりをスクリーンショットで送り、
「日本人にとっては、トルコ＝中東ですけど？」
「いや〜違うよ！
僕たちはアラブ人とは違う。
僕たちは歴史のある国だからさ。」
私が仲良しで大好きなアラブ人をバカにされたみたいでイラッときた。
「確かにトルコは歴史があるね〜。
他の中東も、
歴史がある国が多いよね、
エジプト文明、
メソポタミア文明。
古代四大文明の２つだもんね。
ところでさ、何でそんなにトルコが好きなら、トルコ人って隠すの？
しかも歴史が400年くらいしかないアメリカ人のフリしてさ。
矛盾してるよね。
だいたいアクセントが違うから、すぐバレるよ。」
どうやら言語交換アプリで、
アメリカ人
イギリス人
ドイツ人のフリをした方が
モテると思ったみたい。
トルコ人だとモテないから…って。
↑これな。
気持ちわかるわ。
私もアメリカのこと、
載せてないからな。
私は、
出身地・九州
居住地・東京
うちら
仲間やん。
でも私はウソはついてないけどね。
初日に私のプロフィール写真を見てすぐ、
「ミックスだよね。」って言われるから、
素直に「父ちゃんがアメリカ人」って言うし。
横浜在住の横浜君は、
ドイツ人って書いてたけど、それ以外の素性はウソはついていなかったと思う。
大手コンサル会社のビッグ４勤務で、大手町のマニアックなお店も知ってたし、会話の内容も賢かったし、ビデオ通話で見たマンションも高級だったし、
車にはこだわっていると言われて、車の話をされて、よくわからなかったけど、高級車だったし。
でも東京在住の八王子君は色々とウソをついている気がする。
都心の医学系の研究者？(詳しくは忘れた)というわりに、
何故、八王子に住んでいるの？
あと、ビデオ通話で「料理を作った」と見せてもらった台所が…汚かった。
外国人のルームメイトも３人もいたし。
高給取りじゃなくてもいい。
私だって高給取りじゃないけどちゃんと働いてるし。
私の台所も汚いし
私はmaterial womanではないし、
欲しいものもそんなにない。
楽器と本くらい。
海外旅行でも、
五つ星ホテルより、
バックパッカー専用のホステルの方が好きだった。
親と海外旅行に行く時は、親が高級ホテルに泊まりたがったけど、
私がバックパッカーで旅した専用ホステルの方が断然楽しかった。
友達ができて、台所でみんなで料理して食べたり、夜通し語ったり。
バックパッカーって、旅好きが多くて、基本、良い人が多いしね。
だから高給取りじゃなくていいのに、ウソつくなよ。
そして
私がこのトルコ人としばらく話した理由は、
会ってみたかったから。
私が言語交換アプリをした理由は、
夜、お家でイケメン(大好きなヨーロッパの白人男性)と楽しくビデオ通話で話したかっただけで、
会うつもりはなかったけど、
ギター君とアメリカ君は日本に遊びに来るから会うことになるし、
気が合う友達ができたら、
会いたいなと思うようになった。
このトルコ人２人は、
イケメンではないけど、
大好きなトルコ出身だし、
トルコ料理も大好きだから、
一緒にトルコのレストランに行って、
大好きなトルコの話ができる友達になれたら、いいなと思いかけていたのだが、
横浜君と八王子君の鼻息が荒すぎ。
わざわざ言語交換アプリで知り合った、
職種も違う私にそんな言い寄らなくても、
立派な仕事をしているんだから、
同僚で話を合う女性を見つければよくね？
コンサル会社や、医療系の研究者なんて、
おバカな私と話が合うわけないのにね。
(でも２時間くらい長電話をしたけど。)
長電話の途中に、
私は「あ！明日の朝食の玉子がない！
買いに行かなきゃ〜。」
と、
電話しながら、買い物に行こうとしたら、
日本語で、
「メイ、ベッドに戻って。
メイもベッドに寝ながら、
ドキドキしながら話をしよう。」
「ドキドキって何だよ。
まさか発情してんのか？」
今まで話したイケメン。
ヨルダン君、
フランス君、
可愛い20代の
坂口憲二系インド君、
プエルトリコ君、
平井堅似レバノン君、
素敵な
室伏系イギリス君、
モロッコ系フランス君、
アルゼンチン君、
アメリカ君、
大親友の
ギター君、
誰も
「ドキドキしながら、話をしよう。」とは言わなかった。
ちょっと…
気持ち悪くなった。
私は全然純粋ではないし、
むしろその逆だと思う。
ギター君や室伏系イギリス君に下ネタを振られると、
「ぎゃはは！負けねーからな！」ってノリで返すし。
でもあのイケメンたち、
性欲を一切見せない紳士だよね。
だから余計、ビデオ通話越しに発情されると、
①こいつ、モテねーんだろうな
②私にリスペクトがねーな
って思う。
多分、②が一番嫌な感じ。
決して発情しなかった、
世界イケメン祭りのイケメンが
余計、カッコよく見えてくる。
２人そろって10日程度、
「今から会いに行く」
「会う気ないの？」
「会話の途中で、いなくならないで。」
とガチャガチャうるさくて、
WhatsAppの表示も、アイツらだとイラッとするようになった。
それまでのWhatsApp は、たいてい、
アメリカ君
ギター君
室伏系イギリス君
そしてスーパーイケメンのハンガリー君、
たまーにモロッコ系フランス君で、
WhatsApp の表示が鳴る度に、
ひたすら嬉しかったのに、
鼻息荒いトルコ人２人に
荒らされた気分。
もう少し落ち着いてくれたら、
良い友達になれたかもしれないのに。
イライラしながら、
あー我慢の限界かも
って思っていた、
イースターの日。
長くなったので、
つづく。
ひっぱるほどのネタでもないんだけどね。
