ハンガリー語を検索すると、

「クソ難しい」とか、

逆に「日本語に似ている」とか書かれている。


(↑誰やねん、こんなん書いたんは。)



しかし万が一、ハンガリー君がハンガリー語でプロポーズをしてきた時に言葉が理解できなかったら大変なので、多少は覚えておかないといけない。




というわけで、

言語交換アプリで知り合った方と初めて、

言語交換をしてみた。




ええ、

言語交換アプリでの私の目的は、言語学習ではありません。



夜、全く知らないイケメンと

ビデオ通話で話したかったんです。



今ならハッキリわかるけど、

言語交換アプリで「言語学習が目的」と言う方は、おそらく1割位なんじゃないか。

女性側は割といらっしゃるかもしれないけど、

(「留学の際に身につけた英語を忘れたくないから」など。) 


そしてここにも以前、書いたけど、英語学習をされている方は、言語交換アプリにいるネイティヴのイケメンをどんどん使った方が良いと思うちゅー

(詐欺師は気をつけて!)





しかし男性側は「言語学習が目的」は、タテマエ、もしくはほぼいないと思う。

彼らの目的も、私と同様、「美人祭り」をしたい人も多いだろう。(↑我が友よ笑い泣き)


そして「美人祭り」をしたい男性は、

普通に素直でかわいいと思う。

そりゃ外国籍の美人と楽しい話をしたいよね。




中には電話セックスが目的の

セコい男もいるからな。ゲロー


中学生かよ💢

スマホ片手に自慰行為なんて。


大人なら、お金を払ってデートしろ。


(↑はい、まだ私はアルゼンチン君のことを相当根に持っています。笑い泣き)

 




話は戻り、


ハンガリー語の

「いただきます」だか、

「召し上がれ」だかよくわからないけど、


それをスーパーイケメンのハンガリー君に教えてもらった。



ハンガリー君は料理が得意で、

(↑もはやこのスーパーイケメンに欠点はあるのか)


時折、彼が手料理の写真を送ってくれたり、

逆に私の手料理の写真を送ると、

毎回、ハンガリー君がわけのわからない言語を発してくるので、

(↑言い方ちょっとひどくね?笑い泣き)


「それ何語やねん」と聞いたら、

「フランス語だよ、ハンガリー語で同じ言葉を教えるね。」と。





というわけで、

一番最初のハンガリー語は、

「いただきます」だか、「召し上がれ」


(↑それすらもわかっていなくて大丈夫か、私。)







ハンガリー君のボイスメッセージ。



🇭🇺「jó étvágyat」




ハンガリー君の顔に似合う、

優しい白人男性のイケメンの声。↓







しかし。


問題発生。



ハンガリー君の話すハンガリー語が、



「You ate my gut.」



「おまえ、私の腸を食ったな」にしか聞こえない。




ハンガリー語よ、いい加減にしろ。


なにゆえ、ハンガリー語の「いただきます」だか「召し上がれ」が、


英語で

「おまえ、私の腸を食ったな」
に聞こえるんだ。


もっと他に言い方がなかったのかよ。

(↑他国の言語に対して、
めちゃくちゃな因縁をつける私。)




こんなスーパーイケメンに、
「おまえ、私の腸を食ったな」
なんて言えない。



でも、
仕方ない。

私も言ってみよう。

何となくハンガリー君の話し方を精一杯マネしたアクセントで、

「You ate my gut.

…どう?
私、言えたよね!」


しかし私の汚いハンガリー語を聞いたハンガリー君の答えは、






「I didn’t eat your cat.
(僕、あなたのを食べてないよ。😊)




「やっぱりな。
私には、ハンガリー君の言葉が
『おまえ、私の(gut)を食ったな』に聞こえる。」





「僕はメイのアクセントが
(cat)に聞こえた。😄

でも仕方ないよ、
ハンガリー語は超難しいから。」





「本当に難しいね。
でも私も言えるようにならないと❤️

私、毎朝、ハンガリー君の朝食を作らなければいけないし😘」


 


「朝食は和食でもいいよ😘」





「和食なら、ハンガリー君は、
『いただきます』が言えるようにならないとね❤️

(↑何の決まりごとですか。)

『いただきます』
って言ってみて😍」






ハンガリー君は、また顔に似合う優しいイケメンな声で、


「いただきましょう。」




ああ、


スーパーイケメンは何をしても、

超かわいい❤️





これが別の男性なら、






「いただきましょう。」

↑こいつも10代の頃はイケメンだったのにな。

こいつの場合は、加齢ではなく覚醒剤で、こんな瞳孔開いた汚い顔つきになった。




やはり

こんなに変わるものか。



しかもハンガリー君は、

「僕、うまく言えてたかな」


「言えてないよ〜😍


でもかわいいから、

間違ったままでいい❤️」



そう、間違ったままでもゆるされるのは、イケメンの特権だ。




その後、ハンガリー君は、


「いただきます」と言い直してくれた。



それにしても、日本語のアクセントって簡単だよね。


ハンガリー君も、

2回目はサラッと

「いただきます」と言えた。





私は、

「アクセントもなく、ネイティヴみたいに上手だったよ❤️」

とオーバーにベタ褒めをしたら、





「本当?

初めて習った言葉なのに。」





「本当だよ😍」





「じゃあ僕は誇りに思う😊」


本当、ハンガリー君は自分を誇りに思うべきだ。

性格が穏やかで優しい。






「もし私がこのままハンガリー語を話せなかったら、

私がハンガリーに引っ越すより、

ハンガリー君はもう日本語を話せるから、

ハンガリー君が日本に引っ越してきて❤️」






「やってみるよ😘」






「でも私の猫は食うなよ。」




「食べないよ😄

僕は愛猫家だから。」




「猫を飼ってたの?」




「うん、前に飼ってたよ。でも死んじゃった。」






「そうだったんだ、ごめんね。


じゃあ私の息子(猫)の

ステップ・ファザーになって❤️」




「それいいね😘」



ひとまずハンガリー語はあきらめたが、

息子(猫)に新しいパパができた。