最近、「言語交換アプリを始めたよ」というメッセージを沢山頂き、嬉しいです!
どうか私を悪い例にしてください💕
本当です。私のは失敗例です。
夜、イケメンに構ってほしくて、結果、痛い目に遭った、本当の痛い人だと思って、笑いながら読んでください。
(そして本当に国際ロマンス詐欺師には気をつけてくださいね。🥺
私は
①サイト登録時期が2年以上の方しか話さないようにしています。
②あとは投稿写真に、沢山のコメントが寄せられて、男女問わず丁寧に返信している性格の良さそうな方がオススメです。
いつも私のバカ話を楽しく読んでくださるここの皆様に、もし何か危ないことや辛いことがあったら、私は本当に辛くて悲しいです。🥺)
その流れで、
英語の勉強で、
言語交換アプリを使う場合、
なにじんと話すのがいいか?
↓
↓
↓
↓
それは、
私がさんざん嫌っている
アメリカ人🇺🇸
が良いです。
いいえ、決してアメリカ人を押しつけようとはしていません。
何故アメリカ人がおすすめかと言うと…
⑥項目もあります。
①世界の英語基準が
アメリカ英語だから。
イギリス人に怒られますが、
世界の英語基準はほぼアメリカになりました。
イギリスとアメリカの国土のデカさを比べれば、一目瞭然。
日本の公立学校の英語のアクセントはアメリカ英語を取り入れていますし、
英検もほぼアメリカ英語のアクセントです。
英単語を検索しても、アメリカ英語が先に、そしてその後にカッコ( )で、イギリス英語が表示されるようになりました。
②皆さまが観たり聴いたりしている海外の映画、音楽、スポーツなど
80〜90%アメリカだから。
イギリス英語に聞き慣れて、
映画や音楽の英語が理解できなかったらもったいないです。
③イギリス英語より、
アメリカ英語の方がシンプルでカンタンだから。
YouTubeで、
ハリー杉山さん(イギリス英語)と、
シェリーさん(アメリカ英語)が対抗していました。
例えばイギリス英語だと、
「すみません、大変恐れ入りますが、ブランケットをお借りすることは可能でしょうか?」
(Excuse me,
can I possibly trouble you for a blanket, please?)
それを聞いたシェリーさんが、
「そんな言い方、しないよ!
アメリカ英語だと、
『ブランケットを借りれますか?』
(Can I get a blanket?)だけだよ!」
イギリス英語は丁寧かもしれませんが、この話し方、
正直、世界でうざがられます。😂
実際にシェリーさんも、ハリー杉山さんの英語に「うっざ!」と笑っていました。
皆さん、比べてみてください。
🇬🇧「Can I possibly trouble you for a 〇〇, please? 」
🇺🇸「Can I get a 〇〇?」
どっちがいいですか?
まず皆さま、
イギリス英語のこの文法、
理解できますか?
私はできません。
だって直訳すると、
「もしかして、あなたをブランケットの為に困らせても良いですか?」みたいになるよ。
みんな、英語の授業でこんなの習ってないよね。
(さすがにこのイギリス英語は半分、ハリー杉山さんのクィーンズ・イングリッシュのネタも入っているんだろうとは思う。
イギリス人の友達も普段、さすがにこんなアホな言い方はしない。)
ところでさ、
日本語の社内メールも辛いわ。
「メイさん、おはようございます。
昨日は遅くまで残業お疲れ様でした。
昨日に引き続き、ご出社早々、大変恐れ入りますが、
お手隙の時で構いませんので、
〇〇の為に、
△△の処理をお願いできませんでしょうか?
本来、昨日に終わらせておくべきでしたが、わたくしの力不足で、メイさんのお手を煩わせてしまい、大変申し訳ございません。
本日わたくしは在宅勤務でございますが、
何かご質問等がございましたら、どうぞご遠慮なく、私に電話またはメールにてご連絡をいただければと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。」
長い。
このメールを書くのに、何分かけた。
そして読むのも時間の無駄。
この文章の98%が無駄。
社内メールでなく、
社外メールでも無駄。
アメリカ英語だと
「Hey, do me a favor!」
(ねえ、やっといてくれ!)
↓
「Done!」
(やっといたぜ!)
私は今、勤めている日本の会社の社内メールの返信にダラダラ書く際に、いつかこう書きたいと願う。
「Done!」
(やっといたぜ!)
④やはり英語学習は
英語圏の相手が良いから。
ざっくりイギリス英語とアメリカ英語を比較しましたが、
確かに英語圏ではないヨーロッパ圏も皆様、英語は上手です。
(だいたい文法が一緒だからね。)
ただ一般的に、例えばドイツ人だったら、ドイツ語のクセがついた英語になりがちです。
アメリカで笑われているドイツ人の英語、
「Can you get a beer for drinking?」
(飲むためのビールを買ってきて!)
「I have a book in my hand.」
(私は本を手に持っています。)
まあ実生活のドイツ人の友達はこんなひどい英語を話さなかったので、これもある程度、ネタが入っているとは思うけど、Cで始まる単語がKになっていたり。
結局、非英語圏のヨーロッパ人はネイティヴではない為、英語や単語の間違いもまあまあ多いです。
やはり英語学習なら、
シンプルにネイティヴがおすすめ。
例えばあなたの外国人の友達が、
「今、日本語を勉強しているんだ。
先生は韓国人だけど。」
と言われたら、
って思いますよね。
ところでこんなの見つけた。↓
「世界の非英語圏の英語力ランキング」
やっぱり英語はヨーロッパが強いね。
そして南米、弱すぎだね。
アルゼンチン(30位)だけ、がんばってる。
スペイン語圏だから、南米の英語はそんなに弱くないはずだけどな…。
そしてまさかアルゼンチンがフランスより英語力が高いって…。
よく「フランス人は英語が話せない」と言われるけど、私の世界イケメン祭りの中で、ネイティヴの次に英語力が高いのは圧倒的にフランス君だけどね。
更にアラブ圏、もっと弱すぎだね!
アラブ人は巻き舌が強すぎるんだよ。
観光業に依存しているエジプトやヨルダンは比較的、英語が上手かなと思ったけど、このランキングだと日本より低いね。
まあイスラム圏がわざわざ英語を勉強するのもシャクなんだろうな。
しかしこのランキングに、
シンガポールや南アフリカ共和国を非英語圏に混ぜるのはずるい。
そりゃ彼らは話せるよ。
シンガポール人は頭が良いから、英語テストの点が高いだけで、シンガポールの英語(シングリッシュ)はクセが強くて、英語レベルは断然、ヨーロッパの方が上だと思うけどね。
そしてインドが48位って
いや、このランキング見たらインド人は怒ると思う。
話は戻り、
⑤何と言ってもアメリカ人の国民性。
陽気、
フレンドリー、
話好き、
ジョーク好き、
世話好き、
やっぱりアメリカは世話好きで、優しく、親切な人が多い。
たけしのテレビ番組「アンビリバボー」でも、
「感動のアンビリバボー🥹」はだいたいアメリカだよね。
「恐怖のアンビリバボー😱」もだいたいアメリカだけどな。
ところで「unbelievable 」なんだから、
カタカナ表記を
「アンビリバボー」じゃなくて、
「アンビリーバボ」にしてくれ。
「アンビリバブル」にしなかったことは誉めてやる。
とにかくアメリカ人は
話しすぎ、
あ、間違えた、
話好き。
会話もジョークも大好きだし、
1つの質問に、聞かれていないことまで答えるし、
ムダに語り出すし、
(私は違いますが)
とにかくアメリカ人は話好きなので、
ペンパルになるには最高だと思う。
⑥恋人になりやすい!?
↑まあオススメではないけど
でもやっぱり日本と仲良しの国って、
政治面、経済面、文化面でも、
なんだかんだでアメリカじゃない?
(双方に色々な思惑はあるにしろ…)
私はアメブロさんのタグで、
引っかかりやすいように、
イギリス君の話をする時は、「イギリス人彼氏」
フランス君の話をする時は、「フランス人彼氏」など、タグをつけるけど、
この数で、アメブロさんでは
圧倒的に「アメリカ人彼氏」が多い!
🇺🇸アメリカ人彼氏 1097
🇬🇧イギリス人彼氏 981
🇫🇷フランス人彼氏 67
フランス人、少ねえ!
おそらく、やっぱり英語圏の方が彼氏になりやすいよね。
だってみんな英語は話せるけど、フランス語なんて話せないもんね。
…と思い、更にタグを見てみたら、
なんと!
🇨🇦カナダ人彼氏 257
🇦🇺オーストラリア人彼氏 ゼロ!
🇳🇿ニュージーランド人彼氏 ゼロ!
🇮🇪アイルランド人彼氏 ゼロ!
正直、オーストラリアは意外だった。
ついでに、
🇦🇷アルゼンチン人彼氏 ゼロ!
更に、「アメリカ人夫」でタグをつけてみると、
🇺🇸アメリカ人夫 5815
🇬🇧イギリス人夫 595
(イギリス、いきなり10分の1やん!)
まあタグはあくまで参考程度だけどね。
やっぱり日本人とアメリカ人は、
会話の共通点が多いってことじゃないかな。
(音楽、映画、スポーツ等)
以上、
6項目から、
英語学習の相手は、アメリカ人をおすすめします。
これは私のルーツに関係なく。🇺🇸
イギリスにルーツを持つ方には怒られてしまいそうですが
もちろんアメリカにはネガティヴな面もありますが、
私の個人的な感情も入るので、ここでは割愛します。