人間同士が支え合える。
私は辛かった失恋を、2人のイケメンに泣きついた。
泣きついたと言っても、本当に泣きついたわけではない。
彼らと私は恋愛感情はなく、男同士のbuddyみたいな存在だ。
こういう時に、女性の友達に頼れない私。
でもね、女性の友達じゃない時がいい時もあるよね。
特に女性の友達って、
「そんな男、いらねーよ!
次、次!」
って大黒摩季なみにスカッと言ってくれる気持ちいい子もいれば、
(でも大黒摩季さんも傷ついている。
そして、その傷を絶対に見せたがらない女性だ。
離婚の発表のコメントに、私と同じにおいがした。)
↑まあ私の女友達は、圧倒的にこのタイプが多い。
類は友を呼ぶ。
絶対、私は大黒摩季と気が合う。
ただ女友達あるある、
①「彼はあなただけに本気だよ。」
(↑なぜ私の彼に会ったことすらないのに、
聡明な女友達はいつも、
「あなたの彼は本気だ」
と彼を霊視するのか。)
②「彼はあなたのキャリアにビビってる。」
(↑私、小池百合子都知事でしたっけ。)
③「あきらめたら、そこで試合終了だよ。」
(↑恋愛はバスケではない。
わざわざ負け戦の恋愛に挑むな。)
③「彼はあなたに本気になりすぎて、傷つくのがコワイのよ。」
(↑この心理は、望まぬ妊娠等でphysicallyに本当に傷つく女性ならではの考えらしく、
男性心理に『愛しすぎて傷つくのがこわい』はないらしい。
確かに実生活で、彼女に怯える旦那を見たことはない。
テレビドラマの世界にはそういう男性がいるが、だいたい女性脚本家が描いている。)
しまいには、
④「彼はあなたを少し違う形で、でも愛してくれている。」
「それが新しい愛の形。」
(↑それがどんな形状か、
具体的に説明してほしい。)
↑何回、投稿すんねん私。
しかし、これを基準に生きている。
さすがに私の女友達はこんなこと言わないけれど。
いいえ、樹木希林と内田裕也は、新しい愛の形でも何でもありません。
浮気したがるバカ夫と、
「絶対に他の女には渡さない。子供の父親はこいつだけだ。」と離婚しなかった樹木希林の生き様です。
樹木希林、よくやった。
でも同時に、
子育てが落ち着いた頃でも何でも、
愛してくれないバカ夫を捨てて、
本当に樹木希林だけを愛してくれる男性を40億人の中から探して再婚すれば、幸せになれたのに…とも、せつなく思う。
内田裕也は樹木希林のことを愛してなんかいない。
結婚生活45年間のうち、最初の3ヶ月でケンカ別れ状態になり、
わずか最初の2年で別居し、
浮気しまくるバカ男。
こうなると女性は、見捨てられ不安が募り、
バカ夫を逃したくないあまり、もっとバカ夫を愛するようになってしまう場合もある。
「彼は、私が見守ってあげないと。
彼は
不器用な人だから。」
↑めちゃくちゃ器用な男に見えるけどな、浮気男って。
※誤解しないでください。
私は樹木希林さんの味方です。
同じ女性として、苦しみが理解できます。
敵は内田裕也です。
45年間、子育てもせずに、浮気をし続けた内田裕也です。
確か娘さんの内田也哉子さんは、数える程度しか実父に会ったことがないとか。
でも内田也哉子さんは、素敵なご主人と幸せになれて本当に良かったです!!
何をそんなに怒っているんだ、私は。
しかし、私は樹木希林には
ならないぞー!!
内田裕也なんかいらないんだ。
※A君の名誉の為に言いますが、
彼は内田裕也とは全く正反対の、
優しくて穏やかで、謙虚な優等生タイプです。
今、私が失恋の腹いせで暴走しているため、
ここでA君に巻き添えが食らっているだけです。
↓だから、何回投稿すんねん。
もはや自分の中のブックマーク状態の映画です。