キャットフィッシュ専用の私のイトコのアカウントに、

来ていました、おもしろいメッセージが。






イギリス君からです!


素敵なヨルダン君の為に、ヨルダン仕様になっていたイトコのアカウントに、

まさかイギリス人よ、オマエが引っかかるとは!ニヒヒ(↑吹いたわ!)



ちなみに仲直り(笑)する前の、

自称、

「メイがずっと返事をくれなくて、ずっと怖かった。眠れなかった笑い泣き

とされる期間に、私のイトコにメッセージを送っていましたニヤニヤ


お元気そうで何よりニヒヒ




ニーヴの「キャットフィッシュ The movie」のように、兄に頼んで、手持ちカメラでドキュメンタリーを撮っておくべきだった。

(↑↑このネタで笑うアナタはアメリカ在住。)



もしここでヨルダン君もキャットフィッシュされていたら、

おそらく私はイギリス君のメッセージを見ても、

「う、う、うるせえ!ポーンちょっと今、お前は引っ込んでろ」だったと思います。


(ヨルダン君を「引っかかった」とは表現したくないんです…これは乙女心でしょうか。)




何よりイギリス君からのメッセージの内容がまたおもしろすぎるのです。



何故なら、私に送ってきた最初のメッセージと

全然違う。



こうやって書くと、

改めてイギリス君詐欺師はすごい。


国際ロマンス詐欺師なんて、相手のプロフィールも読まずに、ひたすら「whats up beauty」等、小文字でコンマすらつけずに、ひたすら何百人にも送ってくるものだと思っていた。

中には「Hi」のみの奴もいる。


しかしイギリス君の最初の私へのメッセージはすごかったけど、

私のイトコへのメッセージを読んで、

更にやるなと思った。




①私へのメッセージ。

「Good afternoon, メイ。

僕の名前は〇〇ですが、△△と呼んでください。

僕はイギリス出身で、現在、数ヶ月後に迫る東京への転勤に向けて準備中ですが、なかなか日本語を習得できません。

もし良かったら、僕が東京に着いたら、コーヒーでも飲みながら友達になり、日本語の手助けをしてもらえませんか?


ところであなたのプロフィールを読みましたが、このサイトで嫌な経験をされたようで、心配しています。

僕も似たような経験をしたので、あなたの経験も聞かせてくれませんか?


良かったら僕のプロフィールも読んでください。

共通の趣味がいくつかあります。

あなたからの返事が早く届きます様に。」



②イトコへのメッセージ

「Hello, (イトコの名前なし) 

僕の名前は〇〇ですが、△△と呼んでください。


(※ここから下がオモロいですよ!!

ちょっとタメます。)







僕は今、東京に住んでいます。


僕はあなたと友達になりたいと思っています。

会えて嬉しいよ!」





そう、イギリス君、

私にはロンドンにいると、ほざいていましたが、

今、東京にいます。