疲れやすくて、すぐにクタクタになる私
結婚前、平日は仕事と通勤でぐったり。
休日も何もしたくなくて、ごろごろ。ずっと寝てたかった
週明け、出勤して
充実した休日の話で盛り上がっているなかで
「土日何してた?」って話題ふられるのが怖かった


いまは働いていないけれど、
子どものことと家のこと
最低限なぞるだけでめーいっぱい
ひとりになれる時間が欲しい



学生の頃から、
何かで褒められないように
怒られないように
良くも悪くもとにかく目立ちたくなかった。
注目されたくなくて
人前に立ちたくなくて
自己紹介とか発表とか
緊張と憂鬱で仕方がなかった



運動も全くできず
大縄跳びとかもタイミングが分からず入れなくて
「今だよー」と声をかけてもらって、背中を押してもらって
運良く成功したところで、跳び続けることも抜けることもできなくて

私はみんなに迷惑かけてるって責めてきた
あの感じ、
あの感じがずっとある。




人付き合いも苦手意識があり、
一対一ならなんとか話せても
それ以上の人数になると黙ってしまう。
大学に入ってから深刻な悩みになりました。
どうやってみんなとの会話に入ればいいのだっけ?
なんかずれたこと言ってしまった。とかぐるぐる考えてしまって


そういうとき、
ベクトルが自分にしか向いてなくて
誰かに構ってもらえるのを待つ、受け身な姿勢で本当に情けない。
笑ってごまかしてるよねって言われたこともあって、そういう自覚なかったけど、たしかにそうだなと思った






輪に入れないから
場を乱すから
気づかれないように
集団から外れていく。




苦手なことを避けて
逃げ続けてきた経験不足も重なって

日常のあれもこれも
不安とか
怖いとか
そういう感情が強くあって

生きづらさを感じる。





でも、

周りと同じようにはできないけれど、

学生時代も社会人生活も
楽しい思い出もあるし

自分に対しては否定的だけど
物事を前向きにも捉えて過ごしてこられたのは
関わってくれた人のおかげ。

本当にとても人に恵まれていて
いつも助けてもらってきたと感じる。




自分なりに折り合いとか諦めとか含めて
なんとかやってはいけるのだけど、

抱えている生きづらさと嫌でも向き合う
それはきっと私の生涯の課題です。




生物で大学受験したくらい好きな科目だったからか
安心についての神経科学がとても興味深いものです。
わたしまとめになりますが
また記事にしたいです。



読んでくださりありがとうございました。