『魂占い』を読みました
わたしはここ数年ずっと、
・自分は何者なんだろう
・「幸せ」ってなんだろう
・人の役に立つことをしたい
でもわたしは何ができるんだろう?
ということを考えてきました。
ぐるぐるぐるぐるずっと。
そこの答えがつかめていないから、
★起業して、ビジネスを始めるにも、
コンセプトが揺らぐ
肩書がビシッと決まらない
★「幸せ」というあいまいなものを追いかけるけど
一方で自分が幸せなことにも気づいている。
ただその「幸せ」が
世間の言う幸せと一致していないようで
「これでいいのか」悩む。
★本当は自分は幸せだと感じているのに!
なぜかその幸せ感に自信を持てずにいる。
・・・そんな状態でした。
でも『魂占い』を読んで
それらすべてを全部丸ごと
受け入れることができた気がします。
本書の中で
占い(タイプ解説)に入る前の段階で
まゆちん先生は
世の中は使命を発揮する人と、
それを受け取る人がいて成り立っています
「使命を発揮している人」だけではなく、
「使命を発揮させてあげている人」もいるということです
ギブしているほうも、実はテイクしているし
テイクしている方も、実はギブもしているのです
誰かの魂を照らし出すため。
そして自分も照らしてもらうため。
そのためにここにいる。
と書いてくださっています。
わたしはこの言葉たちに癒されました。
わたしはずっと、
「使命を発揮している人」にならなければいけない!
と思い込んでいたようです。
「ギブする人」にならなければいけない!
と思い込んでいたようです。
「誰かの魂を照らす人」にならなければいけない!
と思い込んでいたようです。
★受け取る人でもいいんだ…
★「使命を発揮させてあげている人」でもいいんだ…
★テイクしている方も、実はギブもしているんだ…
★自分も照らしてもらっていいんだ…
と思ったら、心が軽くなりました。
わたしの魂タイプは「愛を映し出す泉」でした。
「自分の気持ちを満たしつつ、
誰かの心を潤す存在でいたい」
ここに強く共感しました。
わたしは、
「開かれていない誰かの愛にも触れることができる魂」
「自らが周囲に愛という水を与えていくような力を持っていて、
集まってきた人たちから愛を引き出していく力も持っている」
嬉しいです。
わたしは
自分が感じている「幸せ」に
自信が持てました。
まゆちん先生、
幸せに戻るヒントを
ありがとうございました。