こんにちは
連続ドラマWの『石の繭 殺人分析班』を観ました。
麻見和史原作の木村文乃さん主演作です。
物語は如月塔子(木村文乃)が警視庁捜査一課に異動(新人刑事)になって最初の事件(ヤマ)です。
新橋でモルタルに固められた死体が発見されます。犯人は大胆にも捜査本部(帳場)に電話を掛けて来ます。早瀬係長(渡辺いっけい)が嘘を吐いた為に塔子が対応することになります。犯人は自らを「トレミー」と名乗ります。
この後も捜査会議中に塔子を指名して何度も電話を掛けてくることになります。トレミーからのヒントで被害者は井沢義邦とわかります。さらに「17」というヒントが与えられます。「17」というのは17年前というヒントでした。さらに第2の殺害予告をします。
2人目の被害者の現場を探し出します。その時にはまだ息があったものの、結局は出血多量で死にます。被害者の指紋から被害者は17年前の誘拐事件の参考人であったことがわかります。それは6歳の八木沼雅人と母の和佳子が2人組に誘拐され身代金を要求されます。現金の引き渡しの時に如月功(仲村トオル)が犯人と接触してしまい、息子は見つかったものの母親は行方不明で犯人も逮捕されない未解決事件でした。帳場を仕切る捜査一課長・神谷(段田安則)はその事件を担当していました。
どうやら殺害された2人は誘拐事件の犯人だったようです(証拠は示されていない)。トレミーは第3の殺害予告をします。帳場に緊張が走ります。誘拐事件の犯人は2人だと思われていたからです。
果たして次のターゲットは誰か?防げるのか?犯人は誰か?
刑事としては新人の如月塔子が「お嬢ちゃん」から「如月」と呼ばれるようになるのに象徴されるように如月塔子の成長が見てとれます。しかしこの事件によってトラウマを抱えます。その様子は次作『水晶の鼓動』に現れます。
このドラマはとても見応えがあります。「面白かった〜」と観終わった後で「あれ?」と気がつきます。警察が解決できなかった誘拐事件の犯人を今回の事件の犯人がどうやって突き止めたのか?説明がありませんでした。犯人は次作『水晶の鼓動』でもキャスティングされています。そこで明らかにされるということでしょうか?
あともう一つ気になる点があるのですが、それはネタバレになってしまうので伏せておきます。
オススメのドラマです。
ではでは

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