車とバイク‼︎ 遊びと趣味のブログ

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車・バイク・時計など年季の入ったものが大好きで、多趣味です。
創作活動もやってます‼︎

晴天ですが、猛暑じゃありません。

 

お金をかけずに外で美味しいものを食べることにしました。

 

 

ワークスくんで到着したのは、日本海の寺泊鮮魚センター‼️

ここで食材仕入れです。🐟🦪🦐

 

定番の“角上魚類”さんへ

観光客と外人さんで大混雑の店内では、マグロの解体ショーをやってました。

今回マグロは見るだけでパス。でもここで買う中トロは美味しいんですよ〜

 

 

食材を購入したら海岸へ

夏は海水浴で賑わう海岸も、今はまだ同じようにアウトドアを楽しむ人たちがいるだけ。

 

 

テーブルとイスを並べたら

🔥焼きます🔥

サザエには醤油を垂らして壷焼き

 

 

ホタテ・カキ・エビ・サザエ、貝類は直火でOK d(^_^o)

ですが・・・カキの殻が固い!

車に常備しているドライバーが、思わぬところで活躍してくれました。

 

焼き牡蠣最高! 3個で600円‼️

お店で食べると3倍はしますね( ^ω^ )

 

〆は、貝の汁と卵で海鮮炒飯

シラスと明太子のトッピング

 

 

青空の下ビール(ノンアル)で♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪カンパイ

山では肉、海では海鮮、まあ当たり前の組み合わせですけど、セオリーが一番美味しいってことです。

安上がりで最高のご馳走でした♪( ´▽`)

 

 

さて、帰ったら潮風にあたったワークスくんの洗車をしましょうかね(#^.^#)

旧車です、キャブ車です、ヨシムラショート集合管つけてます。

 

社外マフラーに交換することのメリットは、軽量化・パワーアップ・音量・音質などですが、その反面デメリットは、抜けが良くなることでの低速トルクの減少・アフターファイヤーの発生・音量の増大などがあります。

(インジェクション車ではセンサーで制御が入るためドレスアップと音質だけかと)

純正15kg・ヨシムラ5kg 、メチャ軽い!

 

 

古いタイプのマフラーの場合インナーが取り外せるため、パワーに振るか、音量に振るか、トルクに振るか、の妥協点を見つけてグラスウールを巻いて調整します。若いライダーとか走り屋さんはパワーに振るでしょうね、元々そういう仕様なので(笑

 

 

現在のヨシムラ3枚羽タイプインナー

このまま使用すると低速スカスカ+音量大

 

 

Aだけに巻くパターンが多いようですが、自分の場合は高回転を使わないのでABに巻いて低速トルク重視にしていました。

これだと発進・低速からの加速はスムーズですが、抜けを抑えているため6000回転くらいからエンジンが唸りを上げるようになり、7000回転以上は怖くて回せませんでした。

 

 

 

何年も試行錯誤していましたが、突然ヒラメキましたこれって使えないか⁉️

 

鉄球(ステンレス)‼️

Amazonって何でもありますね、思いついて即注文‼️

 

 

 

これをインナーの中に組み込んで動くようにしたら?

可変排気システムできるんじゃね!(@_@)

 

 

 

停止・低速時はCの出口を塞ぐため排気流速が増しトルクがアップします。

←エキパイ側     マフラー出口→

 

 

高回転時には、排圧で球が押し上げられて排気流量が多くなります。抜けが良くなって高回転がスムーズになる、つまりパワーアップ。

←エキパイ側     マフラー出口→

 

 

パイプ径25mmに対し、20mmの鉄球を用意しました。

22mm径も考えたのですが、安全マージンを取っての20mmです。

重すぎて計算通り球が移動しなかったらエンジンブローに繋がりますからね。

このまま入れると抵抗が増すばかりで効果がないので、Bのグラスウールを取り外し抵抗部分を相殺。根元とセンターに針金で仕切りを作りました。

今までBに巻かない状態では、アフターファイヤーがかなり気になりました

 

空ぶかしで試験したところ3000回転までは球は根元で動かず、4〜5000回転でセンターへ移動。ここまでは計算通り!

 

 

 

試乗してきました。

 

結果!

なんじゃこれ! ホントかよ⁉️

と、言葉が漏れましたね。

 

発進は今までと変わらずスムーズに。6000回転でも以前のような唸りがなく軽く回る、まあ気のせいもあるかもしれないのでそれ以上は回しませんでしたが(次回に)。

1番、目に見えた効果は、Bのグラスウールを取り外したにもかかわらずアフターファイヤーが激減していること。

急激なスロットオフでも、2段跳びのシフトダウンでも、ほとんど気になりませんでした。

 

半信半疑の実験が、予想以上の結果が出てハッキリ言って驚きですよ。

こんなんでうまく行くはずがない、って思ってたのがホンネ

 

今回はチョイ試乗だったため、次は長距離走って検証することにします。

 

 

 

なんかこれ、もし80〜90年代に気がついていたら、特許でも取って小金持ちになっていたかも、なんてのは妄想ですよ〜(#^.^#)/💰¥¥¥💰

ウチのCBくん、最近エンジン始動時にグズることがありまして。

掛かるんですがセルがちょっと多めに回るような・・・。

 

そこでフト思い出しました。そういえば昔はよくプラグの調子見てたよなー、って。

 

 

よし外してみよう。

ゴミが入らないように、エアーを拭きながら掃除機で吸います。

 

んで! 外してビックリ

見事に真っ黒でした💦💦( ̄▽ ̄;)

 

標準は8番ですが、現在7番が付いています。

考えてみるとレッドは9500回転ですが、アメリカンなので5000前後で事足りますし、マフラーもトルク重視で抜けを抑えているため高回転なんてまず使いません。

 

よし、もう一つ番手を落とそう‼️

 

標準よりも2番手落とした6番‼️

 

新品のせいもありますが、セルを軽く押しただけで弾けるように掛かりました。

気持ちイイです♪( ´▽`)

 

 

様子を見るために100kmほど走ってきましたが、熱価に問題なく調子良く走れました。

 

 

若い時は、ムダに『熱価を上げた!』自慢だったのが笑えます(^^;;ネ

場合によってはもう一つ番数を落とすことも考えて、様子を見ていくことにします。

 

ちなみにイリジウムはコスパ的に意味ないので使いません。

1本で標準を4本買ってもお釣りが来るくらいですから( ^ω^ )イラネ彡¥