を観ました。
久しぶりに映画館で。
かなり無計画で、時間も公開中の作品も調べずに、
フラッと映画館に立ち寄って、
何となく観てきました。
今まで、観る映画をタイトルで何となく決めて、
失敗をする事も少なく無かったので、
その教訓から、せめて映画館で観る時は、
気持ち調べてから行く事にしていましたが、
全然心配することなく、、と言うより、
かなりワタクシ好みで大好きな映画の一つになりました。
そもそも、タイトルに“幸せ~”なんて付く映画は、
大抵、不幸とか悲惨がストーリーの大半を占めていることが多く、
幸せ部分が、ほのか過ぎることも良くあり、
又は、現実味の無い幸せ三昧っていうのもたまにあり、
そんなこんなで、警戒する映画タイトルナンバー1なんですが。
『幸せはシャンソニア劇場から』は、
1936年のフランス、パリの郊外が舞台で、
語弊があるかも知れませんが、
人形劇のような、メルヘンチックな可愛らしさを感じさせる映画でした。
ストーリー的に幼稚って意味では決してなく、
今どきの映画には珍しい、
昔懐かしい感じのする作りで、、
主人公中心の人間関係を描くのではなく、
最近よくある、目に見える形でのスケール感を強調するような感じではなく、
なんかこうビリー・ワイルダー監督作品の映画みたいな、
主要登場人物のひとりひとりを、大事に描いていて、
奥行きを感じさせるというか、
もの凄く身近で親しみを感じさせる作品でした。
それでいて、ちょっと昔のイタリア映画っぽい雰囲気があって、
とにかく、愛おしく感じられる映画でした。
特にワタクシのお気に入りは、
“ジョジョのテーマ”?の歌。
なんか親バカみたいな感じの内容なんだけど、
それがまた、可愛らしくて。
あと出てくる登場人物が、いちいち素敵で、
最近の美男美女揃いの映画とは、
全然違う、もの凄く良いキャラクター揃いで、
ホント楽しかったです。
歌あり、笑いあり、涙あり、これぞまさにエンターテイメント!
って感じの映画らしい映画でかなりオススメです。
間違いなく、幸せになれます![]()
