パリコレ186 ☆『幸せはシャンソニア劇場から』☆ | パリの大事なコレクション

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パリの大事なコレクション-幸せはシャンソニア劇場から


を観ました。


久しぶりに映画館で。



かなり無計画で、時間も公開中の作品も調べずに、


フラッと映画館に立ち寄って、


何となく観てきました。



今まで、観る映画をタイトルで何となく決めて、


失敗をする事も少なく無かったので、


その教訓から、せめて映画館で観る時は、


気持ち調べてから行く事にしていましたが、


全然心配することなく、、と言うより、


かなりワタクシ好みで大好きな映画の一つになりました。



そもそも、タイトルに“幸せ~”なんて付く映画は、


大抵、不幸とか悲惨がストーリーの大半を占めていることが多く、


幸せ部分が、ほのか過ぎることも良くあり、


又は、現実味の無い幸せ三昧っていうのもたまにあり、


そんなこんなで、警戒する映画タイトルナンバー1なんですが。




『幸せはシャンソニア劇場から』は、


1936年のフランス、パリの郊外が舞台で、


語弊があるかも知れませんが、


人形劇のような、メルヘンチックな可愛らしさを感じさせる映画でした。



ストーリー的に幼稚って意味では決してなく、


今どきの映画には珍しい、


昔懐かしい感じのする作りで、、


主人公中心の人間関係を描くのではなく、


最近よくある、目に見える形でのスケール感を強調するような感じではなく、


なんかこうビリー・ワイルダー監督作品の映画みたいな、


主要登場人物のひとりひとりを、大事に描いていて、


奥行きを感じさせるというか、


もの凄く身近で親しみを感じさせる作品でした。


それでいて、ちょっと昔のイタリア映画っぽい雰囲気があって、


とにかく、愛おしく感じられる映画でした。




特にワタクシのお気に入りは、


“ジョジョのテーマ”?の歌。


なんか親バカみたいな感じの内容なんだけど、


それがまた、可愛らしくて。



あと出てくる登場人物が、いちいち素敵で、


最近の美男美女揃いの映画とは、


全然違う、もの凄く良いキャラクター揃いで、


ホント楽しかったです。



歌あり、笑いあり、涙あり、これぞまさにエンターテイメント!


って感じの映画らしい映画でかなりオススメです。


間違いなく、幸せになれますラブラブ