"むすひ”事業家 やまぐちみほ
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日本で古くから愛されてきた【桜】。
3月中旬より、南から北上していく桜前線・桜開花宣言があるほど、今でも日本で愛されている春の名物です。
その桜が何故、私達の心を掴んで離さないのか?
その理由をまとめてみました
「さくら」という言葉には
【さ】…「サ神」=田んぼの神様
【くら】…「台座」=神様の住む場所
という意味で、田んぼの神様が宿る木(一旦留まる依代(よりしろ))とされています。つまり、桜の花が咲くということは、春になり、田んぼの神様が山から下りてこられたと考えられているのです。
その神様を迎えるため、食物や酒をお供えしてお祝いしていました。
これが現在のお花見に繋がっています。
また、桜の花が稲の花に見立てられ、その年の収穫を占うことに使われたために「サクラ」の代表として桜の木が当てられるようになったという説もあります。
桜の開花期に種もみをまく準備をし、豊作を願って、桜のもとで田んぼの神様を迎え、料理や酒でもてなし、人も一緒にいただく…。
これが本来のお花見の意味なのです。
私達日本人が桜に惹かれ続けるのは…。
以下の大きな理由2つがあると言われています。
①春の待ち遠しさ
天気予報の発達していなかった時代、桜の蕾がつき始める=春の訪れ、農耕の始まり(田植えの準備など)を示していました。また、冬の寒さに凍える日々の終わりも意味していました。
こうした期待が桜の美しさを一層盛り上げる後押しとなっていたとも考えられます。
②命の儚さ
待ちに待って、やっと満開になったと思ったら、楽しめる期間はほんの数日。雨風が強ければ、それはさらに早まり、あっという間に散ってしまうのが桜です。
一瞬咲き乱れ、儚く潔く散る…。
そうした桜の姿から、「命の儚さ」と「いかに生き、いかに死ぬか」という【死生観】に、私達の大和心は「美しさ」を感じているのです。
日本は山と海、四季に恵まれた環境から「自然のままに変化する景観を楽しむ」という自然観が生まれました。
さら、仏教思想の一つ「無常(滅びゆく儚さに見える生き様の美)」がこの自然観と結びつき、日本独特の美意識が生まれたとされます。
だから、散りゆく桜にも、私達は心惹かれているのです。
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