亡き父の実家である、熊本のじーちゃんとばあちゃんの家に最初に行った頃は〔小学5年生〕、豚小屋に豚が数十匹いました。
馬小屋もありましたが、私が行った頃には農耕馬はすでにいませんでした。
お風呂は薪で焚く五右衛門風呂で、板の踏み方も教えてもらった記憶が鮮明にあります。
古い家と新築した家の間に、地面に穴を掘って、甕を埋め便器を置いたような、簡単な外用のお便所がありました。これが結構怖かった思い出
今回の鹿児島の旅で、それに似たトイレに遭遇💦
こちらの温泉♨️の裏の外にあるトイレです。ぼっとんトイレです。
行く機会があれば😛〔男女兼用ですトイレットペーパーはありません〕
開聞岳の東にある
開聞温泉♨️
なんですが、ここに表記されているのは、門構えに目です
耳とは違うのですが‥
なんて読むんでしょう?
検索すると『つぶさに』と出ました。
地図には開聞温泉とあります♨️
誰もいらっしゃらない無人の番台に300円を入れてお邪魔しました。
こちらの温泉の入り口あたりの民家の方がオーナーさんだそうです。〔ご用のある方はそちらにお尋ねくださいとお客さんの先輩方おっしゃっていました〕
地元民に愛される温泉あるあるです
湿布が時々お風呂場にはがしてあったりするんです💦
この日はゴミ箱にひとつ入ってました👀
髪をカットする人もいるんだ‼️
鉄分の多い温泉♨️
向こう側が熱い源泉そのもの
70度近い温度
手前は加水している
ひなびた温泉好きな人にしか興味のない温泉ばかりが続きますが、ご容赦ください。