「今の食事量だったら、何かしらの処置が入る」
主治医さんは昨日私にそう、宣告した。
すごいくやしかった。
自分では頑張ってる向き合って食べてるつもりなのに、うまく食べれない自分がいて、どうしてって考えこんだんだ。。
そして怖かった。何の処置?
でもね、解放されたいって気持ちも同時にあふれたんだ
たべることがこんなにつらいなら、逃げたいって思ったんだ。。。
心の弱い自分。。。
食べることって生きることだよね?でも、それに逃げても、一生意味ないよ、
逃げられないよってそう主治医は言ったんだ。。
主治医は少し厳しかった。
だけど、一つだけ約束してくれたんだ
食べれなくても退院はできるよって。
全部食べなくてもいいから、たべれる分だけ食べればいいから、っていうことも。
だったら、たべれる分だけは頑張りたい。。そう思った瞬間。今は食べれるっていうことを信じたい。
いまだって、少しずつ少しずつ食べてる。栄養は偏ってるけど、たべれる分を少しずつ。食べれる体があるって証拠だよね><
ほんとは何も処置されたくない。だけど、やせ細っていくのはもっといや。。。
うまくたべれれない自分。でも、食べてる。向き合って一生懸命に。なんで食べれないの?自分を責めた。。。
でもね、この時は知らなかったんだ。。。向き合っても、どんなにかなわないものがあったってことを。そして、私の病気は単純な摂食障害じゃなかったってことも。
でもね、処置されるのは嫌だから、だったら食べる。いのちつなぐ治療はむなしくて、いやになって、仕方なかったんだ><
こんなにも食べたい気持ちあっても、体はどうしていうことをきかないんだろう。。。
はあ、落ち込んだ><チューブも点滴も全部いや、やりたくない。
そんな気持ちがあふれた。
あと少しだけあと少しだけ、前向きになれますように