プールの後、
部屋に戻ると
ターンダウンが
終了しており
タオルアートは
クラーケン
そして
ミッキーのバンダナが
置いてありました
そう、2日は
パイレーツ・ナイトが
行われるんです
みな本格的な衣装を
着て臨んでます
私と姪っ子も
バンダナを頭に巻いて
参加しましたが
なぜか私は
「家政婦」にしか見ない
市原悦子か!
パイレーツの衣装を着た
キャラが出てきて
音楽に乗って
踊りまくる
30分ほどのショータイム
これが終わり
8時半からディナー
今夜の
ローテーションダイニングは
「1923」
朝食と同じ会場
ディズニーが発足した
年にちなんだ名前
店内には
原画や小道具な
陳列されてます
ほかほかのオリーブと
イチジクのパンに
ハニーバター
メニューは
アプリからも見れますが
英語のみ
お店のメニューには
日本語表記されてます
今宵は残してもいい気持ちで
思いっきり注文しました
4種類のチーズのトルテローニ
ローストトマトのスープ
ロメインレタスのシーザーサラダ
クリームソースのパスタ
を姪っ子とシェア
メインは二人共
サーモンフィレ
お魚は間違いなし!
デザートは
チーズケーキと
イチゴのジュレ
ディナーは毎晩
会場は変わりますが
テーブルのメンバーと
給仕係は一緒
テーブルのメンバーは
ディズニー側が
マッチングします
(例えば同郷やハネムーン
同士など)
私達は6人テーブルで
母と娘、2人旅が3組
しかも、娘の年齢が
21才と22才が2名と
話が合うメンツに
してくれてました
クルーズに
なんどか参加してる方が
「ディズニーのマッチングは
最高なのよ」と
教えてくれました
この夜、21才の娘さんが
高校卒業のお祝の旅
クルーがケーキと
歌のプレゼント
もちろん、私達も
一緒に盛り上がりました
お母さんは
「高校卒業まで
時間がかかったかけど
本当に嬉しいわ」と
お話されてました
そんな会話の中で
姪っ子も
(説明が面倒だったので娘で)
大学卒業のお祝の旅行なの
と話をしたら
全員が
「えっ!大学を卒業」
「何歳なの?」と
聞いてきた
姪っ子は22才ですと
言ったら
「OMG
中学生だと思ってた」と
みなビックリ
同い年のお嬢さんは
毎晩 ディナーには
ドレスアップして
ボン・キュ・ボンと
セクシーなのに
方や姪っ子はラフな姿に
ペラッペラ
中学生に見えるわな
そんな会話を聞いてた
クルーが
「明日はあなたの
お祝しましょね」と
言ってくれました
英会話が続かない
私達なので
初日は自己紹介程度
しか出来なかった
でも今回の事で話も弾み
つたない英語でも
一生懸命理解しようと
してくれたので
がんばって会話しようと
いう気になれました
ディナーメンバーとの
距離がグッと縮まり
楽しいディナータイムと
なりました
あたちは世界中どこへ行こうと言葉は必要ないわ
ママもオチリの匂いを嗅げばいいのよと思ってる
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