叔母との会話 | オトコとオンナの話し

オトコとオンナの話し

出逢った変な人達や自分の周りで起きてることなど
最近は恋バナ(笑)

昨日のいじめの話からではないけど

 

今日たまたま叔母から電話があり

子供時代の話になった。

私が祖父母に引き取られた頃は

叔母は結婚して実家を出ていたので

普段の私の生活は分からないだろうけど、

叔母も同じ家で育っているので

だいたいの様子は察しがつき、

つい昔話になると長くなってしまう。

 

今は唯一

子供時代の話を分かってもらえる存在で、

辛かった時の話も自分と重ねて分かってもらえる。

 

ただ、そこまでとは思わなかったような話もあり

同情してほしくてしてる訳ではないので

あんな事もあったし・・という、

懐かしい話の一部としてだけど。

たまに叔母も

そういう話をしたくなるのかもしれない。

 

祖母の口癖や

祖父のイヤだったところ、

台風に怯えた話や

いじめられた話・・・。

時代は随分違うが共通点は多い。

 

そんな他愛もない話ができるのは有り難いな・・と思う。

 

ときどき、

とんちんかんな事も言ってるが

そこは、お互い様なのか?

遺伝のなせる仕業なのか・・?

 

ただ、毎回同じ話になっても

自分の内の理解者がいてもらえるのは貴重だ。

 

特に母の事に関しての話は

否定されすぎても腹が立つだろうし、

母側に立ちすぎられても納得いなかい内容なので

そこを上手く聞いてくれるのが1番ありがたい。

 

まだ、私に注意してくれるという存在もそれ以上に有り難い。

昨日あれこれいじめの事を書いてみて思ったのは

 

私のオトコに対する気持ちは子供時代から培われていて

そこそこ根が深いのかもしれないと思った。

母の生きかたや思考からも影響を受けているのだが

 

男子にいじめを受けたことや

子供時代に近所のおじさんにいたずらされそうになった事が

どこかオトコに対する不信感に繋がっていってるのかもしれない。

 

オトコに関する母からの影響は

また次に・・・。