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早く朝晩はせめて涼しくなって欲しい…暑すぎ!
前回の続きです↓
病院にて妊娠7週の診断を受けた日の夜、元オットと話し合いました。
私はその時点で結婚して子どもを産む、という気持ちは固まっていました。
ずっと結婚をしたくて、子どもも産みたい!と思っていた私に、年齢的にもそれ以外の選択肢はありませんでした。
病院で赤ちゃんの心音を聞かせてもらって、こんな小さいのに生きてるんだ!ってわかったら、自分には産まない選択なんて出来るわけないって思った。
なので相手の意思確認な意味合いの話し合いでした。
私はあなたと結婚したいと思っているし、赤ちゃんも産むよ、とそんなことを伝えたと思います。
それに対し元オットは…黙って考え込んでいました。
あれ??笑笑
私的にその時望んでいた答えは、赤ちゃんが出来たからではなく、私とだから結婚したい、というもの。
しかし予想に反し、何の言葉も出ず…難しい顔で考え込んでまま時は流れて行きました。
待っていましたがだんだん気持ち悪くなってきた私はもう答えは諦めて先に寝ることにして寝室へ…
ベッドに入る私を見ている元オットに、ここに赤ちゃんいるんだよ?と語りかけましたが、静かにおやすみとだけしか言われませんでした。
こりゃダメなら一人で育てよう、とまで覚悟してここのところの体調不良を心配してくれていた母に一通りを報告。
母は常々私の結婚を願っていて、孫も出来たら大喜びするであろうことがわかっていたので、まだ結婚するかはわからないけど…と釘を刺してもおきました。
私もなー、赤ちゃん出来てまでこんなに迷われるくらいなら結婚しなくてもよかったのにな〜〜
いやぁ…相手わたしより年上ですよ?4つも。そんなに決められないかなぁー
妊娠判明するまではかなり結婚にノリノリに見えてたんですがね笑
まぁでも私もそこまでの間のお付き合いで、この人ちょっと難しいな…ていうのは思っていました。扱いが面倒というか…
結局それが当たっちゃうんですけど!!
その時の私は知る由もなく!
結婚すれば、はたまた親になれば、2人の関係性も変わっていくだろう…って漠然と思っていました。
何より、あんなに結婚したくて頑張ってきた婚活の結果がようやく出たことに舞い上がっていたのかもしれません…
婚活は長かったものの、この人かも!と思った元オットとのトントン拍子は早く、それもやっぱ運命よねー♡と勘違いしちゃった原因だと思われます…
出会いからここまで約5ヶ月です。
複雑な想いを抱えて目覚めた朝、私が目にした物は…
つづく