こんにちは！
幸せ思考ナビゲーターの雉野めい子です
自分の特徴が腑に落ちる四柱推命
今回は四柱推命のこんなところが面白いよ〜という記事です。
わたしの話で恐縮ですが、お付き合いください
長らく自分迷子の日々
わたしは超軽度ですが心理的虐待を受けて育ちました。
毒親育ちとか、アダルトチルドレンというのだと、大人になって知りました。
そういう育ちなのもあって、思春期は葛藤が多かったように思います。
生きるのがつらくて、
「うれしいことも楽しいこともわたしの人生から没収してくれて構わないから、代わりに悲しいこと、つらいことも取り除いてください」
そんな風に神様に毎日お祈りする中高生時代でした
自分の無価値感と、特別な存在でありたい・あるはずだという思いに板挟みになり、
自分って何なんだろう
という問いばかりが頭を占めていました。
アイデンティティの築けない不安定な自分の存在を保っているのがつらく、消えてしまいたいという気持ちがいつもあったのを覚えています。
そんな思いはしばらく鳴りを潜めていたのですが、再び苛まれたのは産後でした。
ストレスが強く、鬱々とした気持ちになることで、「自分って何なんだろう」という問いにまた悩みます。
人生2度目のアイデンティティ・クライシスでした。
セッションジプシー気味に……
自分の価値を知りたい
自分の強みを知りたい
わたしの個性ってなんだろう？
いまの状態を脱したい
そんな思いから、カウンセリングやセッションをいくつも受けました。
産後ダイエット、心理学、仕事術、スピリチュアル的なものまで色々。
ありがたいことにどれも素晴らしいもので、少しずつ自分を肯定できるようになってきました。
それでもまだ、自走できる状態にはならず、セッションを転々とする日々でした。
自分探しの終盤に出会った四柱推命
生きづらい状態をほとんど脱し、自分のやりたいことに向かって動き出した頃、四柱推命に出会います。
ワークショップに参加し、自分の命式を見てみると、おもしろいことに気づきます。
今まで受けた様々なカウンセリングやセッションで言われたわたしの特徴が、すべて命式の中に書いてあるのです
あの時カウンセラーさんに言われた強み、この星の影響だったんだ……
あのセッションで言われたわたしの強みって、この星の特徴だったんだ……！
そんなことをたくさん感じました。
まるで今までの答え合わせをしているような、
自分探し・自己理解の最終仕上げのような、
そんな感覚になりました。
そこでやっと自分の特徴が腑に落ちて、自分のもっている強みを使ってみようと意図設定できるようになったんです。
(具体的にどの星が何だったのか、詳しいことは次の記事で書きますね)
四柱推命は自分探しの地図
わたしは自分探しの終盤で四柱推命に出会いました。
わたしにとってはそれがベストなタイミングでしたが、必要な時期は人それぞれですよね。
絶賛自分迷子の人にも
自己理解・自分探しを始めようとしている人にも
自分自身の強みがだいぶわかってきた人にも
どのフェーズにいても、四柱推命は力になってくれると思っています。
自分の強みが命式という目に見える形で現れる四柱推命。
自分迷子や自分を好きになりたいすべての人に、四柱推命という地図を手渡したい。
そんな気持ちで鑑定やってます
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