こんにちは!

幸せ思考ナビゲーターの雉野めい子です花


放ったものが叶っている


この記事に辿り着く方は、

「引き寄せの法則」や

「量子力学」にお詳しいでしょうか??

もう知ってるよ、という方もいらっしゃるかもしれません。


わたしたちは自分の発したものでできています。

スマホの電波や磁石の磁力のように、

わたしたちも目に見えない何かしらのエネルギーを放っています。

感情もそのエネルギーのひとつです。

↓放っているイメージ

「図解版 科学的 潜在意識の書きかえ方」/小森圭太著 より引用


その放ったエネルギーと同じ周波数のものが引き寄せられ、現実を作っている。

そのような考え方があります。


うれしさの波長を出していればうれしいできごとが、

悲しみの波長を出していればかなしいできごとがやってきます。


マイナスの感情をなる早で切り上げる


この法則を知る前のわたしは、嫌なことがあるとそのことをずっと頭で反芻していました。

そうすると、その嫌なできごとで味わった感情を延々感じ続けていることになります。


つまり、マイナスの波長をずっと放ち続けていたわけです。

するとまた、似たような嫌なできごとがやってきます。

めちゃくちゃ損ですよね泣くうさぎ


マイナスの感情があって、それをもう味わいたくないのであれば、早めに感じるのをやめるべきなんです。


自己否定抜きで切り上げる


「あれ嫌だったなあ……」

「もっとこうしていれば……」


など、マイナスの感情が出てきた時は、

「嫌な思いをしたね。今はもう大丈夫だよ。この気持ちを手放そうね」

と、頭の中で自分に話しかけてください。

これだけでOKです。


ポジティブ思考にならなきゃ! とか、

うわ、またマイナス感情になってる! ダメダメダメ〜〜〜! などと

しないことがポイントです。

自己否定はナシです。

自己否定は百害あって一利無し


マイナス感情に気づいた時点で自分に話しかければ、マイナス思考は一度中断します。

それでいいのです。

マイナス感情を細切れにする。

それが積み重なれば、自然とマイナス感情は長引かなくなります。

やがて波長が変わり、引き寄せる現実も変わっていきます。


自己否定抜きにマイナス感情を止める

ぜひ、やってみてくださいね飛び出すハート