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EARTH ANGEL 沙羅 です
(アースエンジェル サラ)
今、起こっている
「マイナカード返納運動」
この動画では、山本太郎議員がアメリカでの事例を挙げて、
なりすまし問題について語られています。
内容は、
アメリカでは、1936年に社会保障番号が導入された。
今どうなっているか?
人口3億1千万人のアメリカでは、共通番号である社会保障番号
による「なりすまし犯罪」が、年間900万件を超え、手が付けられない状態になっている。
連邦司法省の統計によれば、
2006年からの2年間で、
なりすまし犯罪の被害は、1170万件。
16歳以上の全人口の役5%に上っている。
同時期のなりすまし損害額は、為替レート115円で換算すると、約173憶ドル、約2兆円。
2011年には、
アメリカの税務署である内国歳入庁は、なりすまし還付申告を94万件も発見。
そのうち、納税者が気づいてなりすまし被害を届けた件数は、
11万750件。
内国歳入庁が犯罪認定したのは、101万4884件。
当初、強制性を持たさないと言ってたものが事実上の強制にしかならないような運用の仕方は「裏切り」なので、みんなで止めるしかない。
止めるためには、みんなが持ってません。使いません。という形にしたら使えなくなり、意味がなくなる。
マイナンバー制度を廃止するには、返納するのが一番手っ取り早い。返納運動を広げていけたらと思っている。
・・・ということです。
日本におけるマイナンバー<2023年3月24日現在>
交付とりやめ 276万枚
自主返納 42万枚
ネットニュースでは、もっと少ない数字に見せかけているような気がしたのは私だけでしょうか・・・^^;
これは一人一人が、真剣に考えるべき問題だと思います。
「長いものに巻かれよ」式ではなく
自分の意志で決定し、行動することが求められています。