というプチ事件がこないだ。
7月21日ちょうど1週間前に、TC療法4回目を受けてきました。
わたしの血管は元から見えにくく、さらに抗がん剤で硬くもなってきてます。
抗がん剤あるあるの使える血管探しを看護師さんがやってくれます。
(加えて、ここに血管あるのに逆血なんで無いん…という血管モドキが看護師さんをさらに惑わせますΣ( °o°))
3箇所刺してやっと見つけていただいた血管。
ちょっと点滴落ちにくい…逆血少ない…となったのですが、とりあえずスタート。
パクリタキセル初めて1時間位でおトイレ行くわたし。
それから暫くすると、
「ビービービー❗️」という警告音!
(長時間の点滴なので、点滴を均一に落とす機械がついてます)
刺してるとこ見てみたら、皮膚がぷっくりしてる。
ナースコールするも、この日はすごく混んでいてなかなか看護師さん来れず…。
アホわたし。絶対さっきのおトイレのとき針ずれたよ。
そういえば、抗がん剤って劇薬じゃなかったっけ…
なんかやばいかも?と、少し不安になるわたし( ´•д•`; )
その後来てくださった看護師さんと先生がパクリタキセルを外し、注射器で抜こうとするも出てこない。
今度は皮膚科の先生が弟子(研修医さん?)を引き連れ来てくれました。
パクリタキセルが漏れた箇所に、弟子がマス目のように9箇所皮下注射で注射をしてくれました。(ちょっと痛いけど、注射は慣れっこ)
皮膚科の先生曰く「滅多にないけど、皮膚が壊死することがあるから、漏れたところが真っ白になったり、真っ黒になったりしたらすぐ教えて下さいね」とのこと。
抗がん剤も別のとこからルートとってもらって入れて、塗り薬ももらい、帰宅。
それから1週間。
何ともなし!とりあえず一安心٩(´꒳`)۶
したとおもったら、脚なんですけど、
覚えの無いあおたん。
壊死が飛んだかと一瞬考えたけど、そんなはずない。
副作用かな…副作用の多様性が不思議。
そして初めてのブログでわかるわたしのセンスの無さ。
文章なっがいですね!申し訳ありません!