ハーブ図鑑を書き始めて、有効成分にやたら出てくるフラボノイド。
結局何なのさってことで、色々調べてみたら最終的に「フィトケミカル」にぶち当たった。
どうやらフラボノイドは、フィトケミカルの中のポリフェノールの一部らしい。
そして、前回は、フィトケミカルのざっくりとしたしくみとフィトケミカルの強力な抗酸化作用を確認したわけですが。
いよいよ今回は、本当に知りたかったフラボノイドについて、まとめていきたいと思います。
※あくまで個人の勉強用で、専門家ではありませんので、何か間違っていたら教えてください
ポリフェノールも色々あるらしい
さて、前回フィトケミカルについて勉強した時に、植物が紫外線などの害から色による防御を行うことで生まれた化学物質があると知りました。
この、色による部分がポリフェノールと繋がるみたいなんです。
前回の図にするとこう↓
植物には様々な色がありますが、よく彩りよく色んな色の野菜をとるといいですよ、なんていいますよね
それぞれの色素に栄養が含まれていて、それがポリフェノールというみたいです。
そして、このポリフェノールを分類すると、こうなるみたいです。
(ちょっと字が小さかったかな?)
ようやくフラボノイドが出てきました!!
そして、フラボノイドにも更に分類があるみたいです...
次回フラボノイド祭りだよ
フラボノイドをさらに細かく見ていくと。
フラボノイド、ブラボノール、フラボン...。
いや似すぎてるでしょ。
だめだ、また訳が分からなくなってきました
分類がたくさんあると混乱しますねー
ちょっと整理してまた次の記事にしたいと思います。(おいおい)
次回ようやく、フラボノイド祭りになる予感です
ハーブ図鑑も見てね↓
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