においによって、記憶が呼び覚まされる。
そんな経験を誰しも体験したことがあるのではないでしょうか？
この効果を「プルースト効果」というそうです。
プルースト効果の名前の由来は、フランスの文豪であるマルセル・プルーストの「失われた時を求めて」に登場するエピソードから名付けられました。
紅茶に浸したマドレーヌのにおいをきっかけに幼少時を思い出す・・そんな描写があるそうです。
嗅覚は五感の中で唯一、嗅細胞、嗅球を介して、本能的な行動や喜怒哀楽などの感情を司る大脳辺縁系に直接つながっているので、より情動と関連づけしやすいためと言われているそうです。
ハーブティーも、意識して取り入れると記憶術のように使えるかもしれません。
例えば、資格の勉強中に飲むハーブティーを決めてみるとか
。
どうしても覚えられない部分は、試験会場にそのハーブティーを持参して、リラックスしてから試験に挑む。そうゆう活用法もあるかもしれません。
色々な場面でそっと寄り添ってくれるハーブティーで、手軽に香りがある生活を楽しんでみませんか？
頑張る時のハーブティーもたくさんご用意していますよ
あなただけの活用法、ご提案させてください
