昨日から、AmazonPrimeで国宝が独占公開されたので映画館にいけなかった私はさっそく飛びついて観てみました![]()
いやー本当に良かったですね、、、
もちろん俳優さんの圧巻の演技力、映像、歌舞伎をよく知らない私でもぐぐっとつかまれてあっという間の映像体験でした。
生まれながらにして歌舞伎役者としての血筋を持って生まれた者と
血筋を持たずに芸を磨き続け、貪欲に役者になりたいという者が
役者として生きるというのはどうゆうことか
自分の意志ではどうにもならない環境や運命。
一見、血筋を持たない者の方だけが、自分の意志で生きているように思えますが、そう単純ではなく
「血筋」という重すぎる運命を持った者は、「ただ流されて生きる」のをやめ、その宿命を自分の意志で引き受けると決めた瞬間に、初めて彼自身の人生を生き始めたように思いました。
一方で、血筋を持たない者は、「どれだけ実力があっても血筋には勝てない」という、歌舞伎界の冷酷な不条理にぶつかり続け、不条理であると知りながら、それでもなお、自分の意志で挑み続けることで歩み続けているように思いました。
自分の意志で生きる。
それは人間として生まれてきた尊厳ともいえる。
そんな大きいテーマにも繋がる映画だと感じました。
ラストの歌舞伎を続ける理由を「見たい景色を見るため」と言っていた芸を磨き続けた者の、
きれいだ、と言って終わるシーンで幕がおりるのも余韻が残り、すごく印象に残っています。
彼が最後に見た景色、思わず溢れた「きれいだ」という言葉は、他人の評価や、血筋の有無といった客観的な枠組みをすべて超越した、彼自身のためだけのもの。
周囲からどう見られようと、自分の全存在をかけて芸を磨き続け、最後の瞬間に「私はこれを見るために生きてきたんだ」と得心のいく景色に出会えた、、。
なんて、美しい余韻を残す映画なのでしょう![]()
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完全にやられました![]()
本当に最初から最後まで、目を離す事が出来ない映画でした。
(ああ、映画館で観たかったなあ
)
さてさて、余韻はこれくらいにしまして
今月のブレンドのご紹介です。
今月は、レモンバーベナの気品ある甘い香りと、レモンピールのほろ苦くすっきりとした味わいのブレンドをご用意しました![]()
レモンバーベナは、ベルベンヌ(Verveine)とも呼ばれ、ヨーロッパ特にフランス🇫🇷で午後のハーブティーとして飲まれてるんだそうです![]()
ベルベンヌ、名前からして優雅ですよね![]()
これからの暑い季節に本当にぴったりです。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ〜![]()