すいません。また弱音です。
みなさんの婚活ブログで励まされているのに、自分がこれから書くことはネガティブです。
よって、悪い空気に触れたくない、という方は、以下のエントリーはお目汚しになりますので、避けてください。
勝手を言ってごめんなさい。
週末、両親と弟がはるばる遊びに来た。
私が今年4月に引越してきたこの土地は、観光地でもある。
秋の紅葉スポットもたくさんあって、特に母が紅葉を観に来たいと、楽しみにやってきた。
そんな母が、今回紅葉が見たいと言って選んだ場所が・・・
去年の全く同じ時期、元彼と一緒に行った場所。
母がそこに行きたいと行った時、なんか気は進まなかったけど、せっかくはるばる遊びに来たのだし、行くことにした。
その場所に着くと、
去年のことが、ものすごい鮮明に思い出された。
元彼と一緒に手をつないで歩いた、混みあった道。見た景色。
外は寒かったけど、暖かかった。いつも温めてくれた手、心。
とっても幸せだった。
「また来年、一緒に来れますように」
お寺に寄るたびに、私はそう祈っていた。
あの人も、長い間手を合わせて、何かを祈っていた。
気持ちは同じだと、信じていた。
今年、目につくのは、手をつないで歩くカップル。
私の隣には、手をつなぐ相手はいない。
家族がそばで歩いているけど・・・寂しかった。
どこを歩いても、思い出すのは去年のこと。
去年は、どこに行っても何を見ても、元彼となら楽しかった。
紅葉も、とても綺麗だった。
今年、・・・目の前に広がるのは、去年と同じ紅葉。
なのに、自分でも驚くほど、感動しなかった。
紅葉を、綺麗だと感じられなかった。
自然を愛でる心が、閉じてしまっているのを感じた。
心に余裕が無くなっている。
辛かったのは、あの幸せだった紅葉狩りの1年後、同じ紅葉を元彼と見れなかったことだけじゃない。
全く笑えない自分と一緒にいる家族のことを考えた時。
楽しいはずの観光なのに、私は全く笑っていない。
親や弟は、自分のペースで紅葉を楽しんでいてくれているように見えたけど、何も言わず、くすりとも笑わない私と一緒に居て、面白くなかっただろうな、と思う。
考えてみると、みんなが口々に「綺麗だね」と言っている中、私は一言も「綺麗」と言わなかった。
そう感じられなかったから。
一緒にいる人と、一緒に楽しさを共有できない。
自分自身にも、一緒にいる家族にも、すごく情けない気持ちになって、辛かった。
食事に入ったレストランのトイレで、ものすごく悲しくなって、トイレの中から携帯でメールを送りたい気持ちに駆られた。
でも・・・やっぱり出来ない。
携帯メールや、電話で、無視されるのが恐い。
かといって、仮に反応してもらっても、私が結局何を言っていいか分からない。
自分の気持ちは固まっていないのだ。
元に戻りたい。
でも、結婚して子供を持ってみたい。
この二つは、相容れない願い。
あんなつらい紅葉は想像しなかった。
以前元彼と行った場所に、観光に行くのが恐い。