もし
貴方が 急に いなくなってしまったら
もし
貴方が 急に 死んでしまったら
私は。。。
きっと
笑うことも 泣くことも 叫ぶことも
食べることも 寝ることも 立っていることさえ
できなくなってしまうんだろうなぁ
逆に
強がって
泣かずに 笑顔で
学校に行って バイトに行って 平気なふりして
そんな 真っ白な 毎日を 過ごすのだろうか。。。
あぁ。
貴方は いつのまにか
私の人生の 一部に なってしまったんだなぁ。
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かたる
今日は『ゴースト～ニューヨークの幻～』を久しぶりにTVで見ました。
感情移入しすぎて号泣。。。
最近とっても涙腺が弱いような気もします。
特に人と人の別れのシーン。
それが恋人同士ならなおのこと。
彼女の人生の一部だった彼を急に奪われて。。。
表面上は平気そうに見せても、何とか毎日をやり過ごすのがやっとで。
彼との想い出に浸るしか幸せを感じられず、けれど、その後余計に淋しくなる。
見ていてあまりにも痛々しくて、胸がきゅぅぅぅっとなって、涙に変わる。
きっと、いま私が彼をなくすと、生きていく道しるべがなくなるのかもしれない。
足元から、何もかもが崩れ落ちてしまうのかもしれない。
｢自分の人生なんだから、そんな人に乗っかった人生なんて。。。｣
っと、思われる方もいらっしゃるでしょう。
｢そんなオーバーな。。。｣
っと、言う方もいらっしゃるでしょう。
けれど、人は一人では生きていけない。
『人は愛しい人と人生を半分こしながら生きている』そう思います。
確かに人は突き詰めれば一人。
けれど、一人だからこそ大切な人を想い、人生を『分ち合って、和かちあって』生きる。
それを幸せと感じ、幸せと呼ぶ。
人とはそういう生き物なのではないでしょうか。