昨日の記事書いてて

自分でもいろいろ気づくことがありました。


日常的に自分がした

どんな小さなことでも

いちいち、いちいち、いちいち

ほめてみようっていうお話でした。

 

 

 

ところで、私は普段

子育ての相談を受ける仕事をしてます。

 

 

 

どんなことでもいいから

子どもがやれたことをほめてあげることが

子どもの自己肯定感を支えることがある。

 

 

 

ただ、

わかっててもそれができないっていう

お母さんたちもけっこういる。

 

「それくらいできて

 当たり前って思っちゃうんですよね」

 

抵抗感がある人も多い。

 

そういう方々って

自分自身に対しても

そう思ってる人が多いなと思う。

 

他者にかけることばって

自分自身にかけていることば

そのものなんだよね。

 

だからそんなお母さんたちとは

まずお母さん自身がやれてることを

一緒に認めることから始めたりもする。

 

 

 

私自身もパートナーに不満ばかり感じるときがあった。

 

メールが少ない。

しかも短くて素っ気ない。

会える時間がなかなかない。

… … …

ないないないない!!!!

 

 

 

何もしてくれないみたいに

ずっと感じることがあった。

 

 

 

ところが、

前回のブログで書いたことを続けてみて

他人への感じかたも変わった。

 

 

 

パートナーのメールも会う頻度も

相変わらずなんだけど

メールくれるごとに


 

忙しいのに

私のこと考えてくれて

ありがとう❤️


 

とか思っちゃってる自分を

発見してしまいましたびっくり

 

 

 

私も日常やってるそうじや洗濯など

やって当たり前で

なんのプラスにも思ってなかったんだよね。





でも私が毎日やってる

この日々の積み重ねこそ

今の自分を整えて作ってる大事なこと!





ましてやお母さんたちなんて

子どものことまでやってるんだからすごい!!!

やるのが当たり前でも

すごい!!!





自分のやれていることをちゃんと価値あるものとして認めたら

外側の世界の見え方まで変わるんだ!!!



 

そして身近な人に感謝できたり

ほめたくなったりするんだね!!!

それも自然に!!!当たり前に!!

 

 

 

人のいいところを見つけよう

人をほめようと言われても

なかなかできないことがある。

 

 

 

このまま無理やりやろうとしても

疲れて続かないし

見つけられない自分に

がっかりすることもあるよね。

 

 

 

そんなときは、

ただ自分がやったことを

地道に見つけて認めてあげたらいい。




なんとなくふわっと思うより

とりあえず意識的に

ことばにしてみるのがいいかも。

("片付けたね❗️おっけー❗️")

 

 

 

外側への感じ方は

すべて自分との関係から

起こっていることだから。

 

 

 

自分をほめられなかったときは

ほめられない自分を

「そんなこともあるよ」

と許してあげること。

 

 

 

日々自分との関係を

よくしていこう。