「新しい自分になるために行動するのではなく、自分と対面するために行動する」
by 八木さやちゃん
新しい事をいろいろ始めたい、って気持ち。
(税金の払込書が届く度にほんとうにヤバいと、私に嘆いてくる旦那さんを横に置き
太鼓だピアノだ、
この上に着物の着付け、習字、おもてなし料理も勉強したい気持ちがある。
心の勉強ももちろんこのままつづけたいしカウンセラーやってみたい。
どれもワクワクしかない。
新しい事を始める!って、新しい自分に出会う感覚でいた。
けど八木さやちゃんのこの言葉。
そうだ、この言葉読んでストーンと腑に落ちる。
本来の自分に会うためなのだ。
本来の自分に戻るために、心惹かれるものを始めたり、心惹かれる場所に行ったり、心惹かれる人に会いに行ったりするのだ。
これまでは、好きとか心惹かれるとかよりも役に立つだろうと、得だろうと、何かに繋がるだろう、って選択だけで選んできた事が大半で、本来の自分からどんどんかけ離れて生きてきた。
洋服一つ買う時でさえ、食事一つとるときでさえ、これの方が得なんじゃないか?という心理が無意識に働いてた(エセ得の方
本来の自分に戻っていくから、ワクワクするし心地よいし好きなのだ。
やってみたい事がどんどん出てきて、自分にまだ足りない足りないって思っているのか?と考えてしまって、さやかさんにも相談したけど、
「足りないから
これさえあればとか
何者かになろうとか
そーいうのなかったら
どんどんやろー
そして続かなくてもヨシ!」
この「続かなくてもヨシ!」
に、また心がさらにフワッと緩んで、飛んでいけるような気持ちになった
もっともっと本来の自分に戻っていこう。
誰にもそれは止められない
自分にさえも、それを止める権利はほんとうはないのだから
すべてはインチャイの思うままに💛