yogawoman
フェイスブックに友人がのせてくれた、ドキュメンタリー映画の予告。
ヨガはもともと男性向けにデザインされたものなので
男性と女性のライフサイクルの違いなど、いろいろな意味で女性は行うことができなかったらしい。
日本の相撲のような感じでしょうか。
いまでは、マンハッタンからケニアのスラムでも女性がヨガをしています。
女性はこうあるべき。という、いろいろな広告やメディアの言葉から解放してくれる手段として。
あの服が欲しい。これが欲しい。
痩せて欲しいものを手に入れたら、きっと幸せになれる。という混乱から解放してくれる手段として。
他に何も必要ない、自分は完全ですべて、と感じている状態がヨガだと
シャノン・ギャノンは言う。
何も必要ない、自分は完全ですべて、と感じている状態になれたら素晴らしいけど、
なかなか難しい。特に最近は。
否応無しに目にしたり、耳に入ってくる情報に流されないで
必要なものを自分で選び、バランスをとっていくことが大切だなーと感じています。
受け身じゃなくて能動的に選んでいかないと、ちょっとへこたれてしまいそう。。。
なので。ヨガのクラスでも、その練習。
与えられたポーズをただこなしていくんじゃなくて、自分に必要なものをえらぶ練習。
いろんな選択肢があるから、選ぶのもたのしみのひとつ。
Balance is your choice.
You choose your balance.
夏に北米で公開らしい、この映画。日本ではいつになるのかな~