2021年11月1日 解散の日 | 恵美のV6ブログ

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とうとう解散の日。


こんなに11月1日が来なければいいのにと思ったことはありません。



実をいえば10日経った今もまだ感情の整理が出来てません。




配信見る準備して、18時前から涙が出て。




始まる前に会場にいるファンの人が持ってるうちわが映し出されてて、それ見て涙。




ライブ開始して人生でこんなに泣いたのは初めてでした。





自分でもビックリするくらい泣きました。




嗚咽して、、トータル一時間くらい泣いたかなぁ、、




セトリというか、ライブは行ったので曲とかはわかってたけど、しっかり目に焼き付けようと思って泣きながらも見ました。





ライブの時もなんだけど、メンバーは泣かないでしっかり想いを伝えてくれました。



ウルウルはしてたけど。。





全員悲しい終わりじゃなくて未来に続く終わりの言葉を伝えてくれた。





そしてこの日はたくさんのジャニーズ仲間が見に来ていて。




その前の横浜も来てくれてて。




どこの会場も満員で。

チケットも取れないくらいの人気で。





こんなに愛されているV6のファンでいれるのは幸せでしかありません。





もちろん本音はずっと続けてほしかった。




でもいつまでも悲しんでたら悲しむのはV6なので早く立ち直ります。






V6のファンになったのは

2000年なのでファン歴は21年間ですが


21年間ずっとずっと大好きでした。

21年間ずっと支えられて

21年間笑って


本当に感謝しかありません。



共に生きてきたといってもいいのでしょうか。


私の人生の一部でした。




何度かこのブログで書きましたがV6のファンになったのは人生で一番辛い時期でした。



イジメで登校拒否になりかけてました。



父親の酒癖により毎日のように説教や怒号で家も安らげずただどう死のうかと考える毎日でした。




そんな中V6に出会いました。



正確に言えば昔から番組は見てました。


ただ雑誌を買ったり録画を始めたのは2000年からになります。


13歳の時でした。



学校へ行こう!

マッハブイロク


の放送日火曜と木曜だけは学校に行けるようになりました。



録画した番組を見るために他の曜日も頑張って学校に行き、死んだらV6が見れないって思って死ぬことを考えなくなりました。



V6にはこの時だけではなく、辛い時にはいつも傍にいてくれる存在で、何度も支えられて生きてきました。




だから微力でもV6の力になりたかった。





色々な事がありました。




ファンとして悲しい時期もありました。



こんなに素晴らしいグループなのになんで歌番組出ないんだろう、なんで評価されないんだろう、、




でもV6のファンは離れずずっとずっとどんな時代も一緒にいました。




私達はV6の決して平坦ではなかった時期を知っています。




だからこそ、評価されることがたまらなく嬉しかった。




だって凄いのなんてずっと前から知ってたから。




新しくV6のファンになってくれることがたまらなく嬉しくて。





V6が人気あったり、評価されてることって本当に幸せなことでした。






これからも永遠にV6は残ります。




活動はなくなるけど、V6が残してくれた功績、曲、番組。



全て残ります。






この6人で走り続けてくれた26年という長い期間。


V6として本当にお疲れ様でした。


本当に本当にありがとうございました。





この先も一生V6が一番です。


この想いは一生変わりません。




感謝の気持ちしかありません。




ずっと見れてなかったV6の歌番組少しずつ見ていこうと思います。



そして続々と届いたベストアルバムも楽しみに見ていきます。




V6の気持ちを大切にして前向きに生きていきます。