稲刈りボラな娘 | いつまでも輝いていたいから☆ 

いつまでも輝いていたいから☆ 

生きていると色んなことがあります。
思いがけないことにあたふたしたり
涙が溢れそうなくらい嬉しかったり
日々、心は動かされています。
生きているって素晴らしい!
たくさんの悦びと、たくさんの感謝を。

秋の三連休…
我が家の天使は、稲刈りボランティアとして
福島に行っていました。

ガチな稲刈り作業は
汗だくで…
想定外な労働力。
なれない作業にカラダはガチガチながらも
娘曰く
『本当に楽しかった』そう。
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稲を刈るまでの過程に
農家の方々の丹精をどれほどまでに感じられたか…。
決して楽な作業ではないけれど、
この日を心待ちにして、
いざ!太陽の下、皆で力を合わせ刈り取ること。
合わせ、達成する快感、そして醍醐味!

このような機会を与えられ
一緒に行った仲間、
そして引率してくださった先生方
家族のような愛で迎えてくださり
お世話になった民泊先のご家族らへ…
私も娘も
感謝の気持ちでいっぱいです。

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初めて…は稲刈りに留まらず
民泊でのBBQでは
酔っ払ったご主人の様子に
『人って、酔っ払うとこんな風になるんだぁ』…と。
しばし観察してしまったとか。
酔っ払って上機嫌もいいところなご主人は、
奥様との馴れ初め話に花を咲かせ、
奥様と姑とのいざこざ話まで披露し、
ご主人の“NO農薬”話と
ご主人の友達の“一概にNOとは言えない農薬”話の
バトルを見守ることにまでなって、
稲刈りの疲労感から
ぐったり、げんなりなメンバーとは対象的に、
人って面白い!と、楽しんじゃった娘だったそう。
いやいや…あっぱれ。
お見事です。

たくさんの愛の中で
大地の恵みをお土産にいただいて
貰いっぱなしだった三日間を
いつか違った形で返したい…
そんなあったかい気持ちを持てる娘です。
(本当に私の子?いやいや、間違いなく私の子。)

民泊先で出された食事は
どれもこれも美味しくてたまらなかったとか。
それでも
『ひじき煮と、ポテサラは、ママのが一番美味しいわ。』
って…。
愛いやつめ。

ボランティアの帰りは、うんとリラックス。
ふにゃんふにゃんで
こんなことに。
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