息子の剣道の部活で昇段審査を受けるのか聞かれ、
顧問の先生が申し込みをしてくださったんだけど、
昇段審査のための練習は
部活では教えてくれない…💦
しかも、審査の会場も個人で行ってくださいと
地図と審査内容が書かれた紙を渡されただけ…💦(*_*;

なぜなんやろう…💦_(^^;)ゞ
部活で教えてくれんかったら
どうやって実技や、型や、筆記の試験勉強を
習得することができるんやろうと、
謎がのこるんやけど、
そんな事言ってる暇も
学校に言いに行く体力もないので
自力でなんとかしないといけない。

中2になって、顧問の先生が変わってから
ぜんぜん部活の内容が腑に落ちないと感じ、
同じ部活の子に紹介してもらった、
自衛隊の中で剣道を教えてくださる会があり
、習う事にしてみた。

そしたらなんと丁寧に教えてくださるではないか…。
なんとありがたい✨
筆記試験の問題集もわざわざコピーしてくださり
ほんとありがたい✨(*≧∀≦*)

学校の方は試験前日でも
顧問の先生は教えてくださらず、
子ども達だけで実技や型の練習をしたらしい。
それ意味あるのかないのか…(笑)

昇段審査は漢検や英検と同じような扱いで
個人の資格と言うことで
学校は関与しないみたい。
それでも、昨年の顧問の先生はもうちょっと見てくれた気がする。
今年の顧問は新人教師一年生らしく
それどころじゃないんやろかね~💦(*_*;

何はともあれ、昇段審査の前日。
自衛隊の会で教えて頂いた
袴はちゃんとアイロンをあて、
ピシッとした着衣で挑むことと、
教えて頂いたので
せっせと袴にアイロンをあてる。
袴って、ひだがわかりづらい~💦
なんとか合格できるよう念をこめて
丁寧にアイロンをかける。

ほんとは、テトロン袴は審査には
よくないらしい。
道着もちょっと色あせてる。

けど、綿の袴も
持ってないし、道着もこれ1着しかないから
これでいくしかない。

道着も袴も審査で着装を見られるため、
わざわざ新品を買って挑む方もいるとかで
なかなか剣道の世界は奥深い…💦_(^^;)ゞ

道着も着たときに背中にシワがよらないよう
下から手を入れて服を引っ張って伸ばすことと
丁寧に教えてくださった事を実践し
息子は試験に挑んだのでありました。