12月15日、いよいよ手術の日。
当日に他の緊急手術が入ったりする事もあり
今日じゃなくなることもあるとの事で
前日の晩ごはん以降は絶食で
水も飲めないまま
ずっと連絡を待っていました。
やっと昼からいくと連絡があり、
ソワソワ、ソワソワ。

手術後ICUに入り
また同じ病室にはもどらないので
荷物もまとめて
プラスチックの衣装ケースに
おしこめ
病棟に預かってもらうことにになりました。
ICUにはなにも持ち込めず
携帯もダメになる。
繋がらないのは
ほんと心細い。
でもしかたがない。
しばらくの辛抱だな~💦

そんな感じでこれから始まる大手術の
不安と共に
主人は車イスに乗り、私も一緒に手術室まで見送りました。
手術室のちょっと前までしか私は入れず
じゃ、行ってくるわ!と主人はいい
頑張ってね!と声をかけました。
看護師さんに押されて背中むけながらバイバイって入っていく姿がなんとも寂しげで
ちょっと泣きそうになったけど、
ぐっとこらえて
主人の姿を見送りました。


手術は約7.8時間ぐらいかかると聞いてたので
取りあえずお昼ごはんを買って
また病棟のデイルームで待つことに。

なんかドラマとかやったら
手術室前のイスにすわってまってる
イメージやったけど
みんながくつろいで喋ったり
テレビをみたりしてる
デイルームで待っててくださいと
言われたので
ちょっと落ちつかなかった。

それでも手術の成功を祈りながら
過ごしていると
DKさんとお母さんが
会いにきてくださいました。
この時私は初めてお会いしたので
とても緊張~(笑)
でもDKさんの手術の時の話をしてくださったり
いろいろな話ができ
とても温かい気持ちになりました。
同志って、なんとも心強い‼
ありがたい出合いにまたまた感謝したのでした~(*´∇`*)

そんなこんなで夜7時30分が過ぎた頃。
なんにも連絡がないので
ナースステーションに
手術の経過を聞いてみると
手術は終わっていて
今後の処置をしていると思います。
また呼びますのでもうしばらくお待ちくださいとの事でした。