ペットロス | 保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

保護ワンズと盲導犬引退犬を家族として迎えワンズとの楽しい生活日記を綴っていきます

大切な友、

ろっちゃんと同じ時期にワンを亡くして、今もなおまだ深い悲しみの中にいる。

2ワンズが1年の間にみんないなくなり、子供さんのいないご夫婦だから、本当に子供のように大切にされていたと思う。

何頭も見送った私でも慣れることはなくて、私もまだまだ喪失感を引き摺ってる。






家も斜め向かいだから、

ワンがいた頃はしょっちゅう会えていたけど、

今はこんなに近いのに会えなくて、

でも、少しずつ前を向いてくれたらいいなって、見守って過ごしてる。





最近は1人で朝ウォーキング行ったりもしてるみたいで、

でもワンズに会うのは辛いから、お散歩でほぼ通らないだろう道を選択しているみたい。

いっときはワンなんて見たくない!ってくらいで、リアン達に会っても辛そうだったタラー

お家にいると思い出すから、誰もいないところに引越すかもと、本当に心配でタラー









彼女から最近ランチに行かないか!?ってお誘いあって、

どんな予定よりも優先して行きたくて、

誘ってくれるだけでも少し元気になったのかな、、、って嬉しくて、ご飯食べに行きました!











ご主人が、

パピーウォカーとかどうかな⁉️とか、色々提案もしてくれてるみたいで、

まだそこまで気持ちはいかないものの、

預かりボラとか保護犬さんのこと少し気にはなっているみたいで、

ほんの少しずつ元気になってきているのが嬉しくて、嬉しくて。






私は、自分のところのワンズじゃなくても、

バディとまろんには感謝していて、

一緒にワン連れて遊びに行った楽しい時間、本当に楽しくて。

1年の間に、まろん、バディ、ロージーがいなくなってしまい、とっても悲しいけれど、あの時は楽しかったなぁって、日々思いながら過ごしてる。













大切に、愛していた分、お別れは辛いけど、

私たちは、とーっても楽しい幸せな時間をあの子達からもらってる。

決して、悲しみだけを遺していったんじゃない。

大切なもの沢山もらったよね。







私もまだろっちゃんのいない喪失感から抜け出せていないけど、

介助犬訓練所の引退犬ボラの候補に再度リスト入りさせてもらいました。







ワンを迎えても迎えなくても、少しずつ前へ、、、

バディ、まろん、ロージー、見守っていてね。

大好きだよ〜