２月後半に高度医療センターへ行ったシェリー、
そこで、やっぱり腎臓病ということがわかって、
その後、色々悩んで、
今後どうしようか、、、
春に推定１３歳になるシェリー
高度医療センターの先生に、歯周病のことは言われたけど、
直ぐじゃなくても、、、って
でも、ろっちゃんが胸腺腫のオペした時、
１２歳１ヶ月で麻酔した
それより、歳重ねてること、腎臓病のこと考えたら、もしできるなら早い方が、、、って
２０２３年３月３日
麻酔かけて、歯のスケーリングしてもらい、
１０本ほど抜歯した
顎の腫れで悪さしていた歯ももちろん抜いて
１日心配で、心配で
でも、元気に帰ってきてくれました
ホントに良かった
そして、スケーリング始めた頃には、
既にシェリーのフードは、
ロイヤルカナンの早期腎臓病食に変更してあって、
これは、たんぱく尿が出ていない初期用。
「 慢性腎臓病 」
ルカが２年半前に亡くなったのは、同じ。
また、毎日家で点滴する日が来るのか
腎臓病はいつか必ず食べれなくなる、
やっぱりその時が遅かれ早かれやってくる
点滴もやめたほうが、ルカにとっては早くラクになれるんじゃないか、、、
何もしない方がいいんじゃないか、、、
毎日、苦悩と葛藤の日々
まだシェリーは、今は食べれて、
点滴も必要ないけれど、
地元の先生に、おかーたんは伝えたの。
「 腎臓病の子はフード管理をすると、それなりに長く延命できるかもしれないけど、
フードは美味しくもないし、
今後食べないこともある。
食べれなくなって、何か美味しいものを出しても その時は既に食べれない。
なら、今食べれる時に、美味しく食べれるものを
与えていきたい。
たとえ、それで寿命が短くなっても。 」
「 腎臓病フードは使うけれど、
今まで通り、美味しいもの、楽しい生活を
できる限り続けていきたい。
あの子たちは、生きながらえることより、
それのが1番と思うから 」
先生もほぼ同じ考えでした
今、フードは使ってるけど、
トッピングは、低タンパク、カリウムとリンが少ない食材も考えながら、
毎日美味しく食べてます
あっ腎臓病に良いサプリメントは、シェリーと
ろっちゃんに使い始めてます
効果はまだわかりませぬ〜
これから、その時々で、またルカの時のように
悩み考えることはあると思うけれど、
楽しく
美味しく
心地よい生活
日々これを基本に少しでも長い余生が続くとイイなぁ
シェリー、楽しく過ごすよ〜
おかーたんは、約束したもんね
