2021年11月7日
シェリーとロージーの健康診断
どこでも堂々として、たとえ病院でも寝るロージー、さすが素敵さん
それに比べて、シェリーはベンチの下に隠れてるつもり
シェリーは病院嫌い
しかも基本的にめちゃビビり
内弁慶だね
血液検査とかはシェリーもロージーも大きな変化はなかったけど、
ロージーの胸部の腫瘍がね、
前回3ヶ月前より一回り大きくなった
拳くらいの大きさにはなってるかと
「 胸腺腫 」
良性の腫瘍が多いけど、この先、良性でも
胸水が溜まったり、呼吸困難になったりするらしい
ロージーが我が家に来て3ヶ月毎くらいに経過を診てきたけど、
大きくなって、この先どうなるの
もっと大きくなって、他の臓器を圧迫したら、やっぱり苦しくなるの
すごーく、すごーく考えて、悩んで、
パピーウォーカーさんにも相談して、
地元の先生とも相談して、
他の先生の見解も聞きたくて、
セカンドオピニオンする事に決めました
動物高度医療センターが近くにあって、
そこはいろんな専門科があるの。
ロージーは腫瘍科を受診します
でも、、、、、
とーっても不安
MRIとか、針で細胞診する
開胸オペとか勧められたらどうする
ロージーは耐えられるの
今は何も決められない
ロージーは8年間盲導犬として活躍し、
引退して1年、11歳9ヶ月。
ロージーに苦しみを与えるのも嫌だけど、
楽しい余生を少なくしてしまうのも嫌で
引退した時、ロージーの腫瘍はわかって全てを受止めて家族として迎えたの。
だから、どんな状況でもずっとそばにいてあげたい、一緒にいたい、守ってあげたい気持ちは変わらないけど、
ロージーと、沢山楽しい、美味しい時間を過ごそうねって約束したから、
何がいいのか、今はね、まだわからない
地元の先生が予約取ってくれたので、近々、セカンドでロージーと行ってきます