2020年に思うこと | 保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

保護ワンズと盲導犬引退犬を家族として迎えワンズとの楽しい生活日記を綴っていきます

2020年、あと残り僅かで終わりです。



今年は世界的に新型コロナウイルスが蔓延し、尋常じゃない数の尊い命が奪われ、今まで普通にしていた生活ができなくなり、人々の生活、そして経済に於いても、こんなにも影響されるなんて、きっと誰も想像しなかったはず。
普通の生活がどれだけ有難い事か、平凡な日々がどれだけ幸せな事なのか、身に染みた1年でした。


穏やかな生活に早く戻れるよう、こころから祈ります照れ


我が家では、
お正月に元繁殖犬のメルが、我が家の家族になりました照れ


めーちゃんがガルガル犬でなければ、我が家に来てなかったと思う。


6年間抱っこも、愛された経験もなかったから、とにかく人が怖い、
だから、触ろうとすると咬みつこうとするんだよね。
ゆいちゃんに似たところもあって、そんなめーちゃんだから迎えてあげたかった。


まだ家族でも慣れないけど、ゆっくりでいいの、どんなメルも受け入れるからニヤリ



そして、何より悲しかったこと。
ルカの腎不全がわかり、あっという間にお空へ引っ越してしまった事、とても悲しくて辛かったえーん


ゆいちゃんが、急逝して1年半も経ってなく、
こんなに早くルカまで逝ってしまうなんて、考えもしなかったタラー



そしてルカが亡くなって1週間経って、盲導犬協会さんから、引退するロージーの相談がありました。
胸部に大きな腫瘍を抱えてる事、今後医療支援が必要になるかもしれない事等々。



病気の子は受け入れないなんて選択肢は我が家にはない、縁あって我が家を選んでくれた事に感謝して、
ロージーをお迎えに行ったんだよねニヤリ



ロージーは、ルカが繋いでくれたんだと思うニコニコ
僕はもうお空にいるから、今度は違う子に手を掛けてあげてって。
そして、おかーたんの夢までも叶えてくれましたキラキラ


若い頃はいつか大型犬2ワンズいたらいいなぁーと思ってて、
でも、おかーたんもおばさんになり爆笑
体力的に大型犬2ワンズはムリムリ!って諦めてたところに、ロージーの話がウインク


リアンが2ワンズいたら、そりゃ到底無理だけどゲッソリ大人しいロージーならって思ったんだよね。



ルカが亡くなって辛かったけど、今までの子達が繋いでくれた縁で、大型犬2ワンズとの生活も叶いました照れ


それは、ルカだけでなく、シェリーがどんな子でも必ず受け入れてくれるから。



それができなければ、保護活動もできなかった。
シェリーは自分が保護犬だという事を理解できてる、
だから同じ状況のワンを拒む事はしないっておかーたんは思ってるニコニコ
ロージーは保護犬じゃないし、トライアル期間もなかったけど、シェリーが大丈夫ならみんな◯OKなんだよね。
ホントにシェリーには感謝ハート



シェリー、リアン、メル、ロージー、いつも一緒に居て支えてくれてるおかーたんの大切な、大切な家族ニヤリ
ルカやゆい、お空組の子も大切な家族。


これからも楽しく、愛しい時間が少しでも長く続きますようにキラキラ
1日1日大切に過ごしていきたいな照れ