今年は世界的に新型コロナウイルスが蔓延し、尋常じゃない数の尊い命が奪われ、今まで普通にしていた生活ができなくなり、人々の生活、そして経済に於いても、こんなにも影響されるなんて、きっと誰も想像しなかったはず。
普通の生活がどれだけ有難い事か、平凡な日々がどれだけ幸せな事なのか、身に染みた1年でした。
穏やかな生活に早く戻れるよう、こころから祈ります
我が家では、
お正月に元繁殖犬のメルが、我が家の家族になりました
6年間抱っこも、愛された経験もなかったから、とにかく人が怖い、
だから、触ろうとすると咬みつこうとするんだよね。
ゆいちゃんに似たところもあって、そんなめーちゃんだから迎えてあげたかった。
まだ家族でも慣れないけど、ゆっくりでいいの、どんなメルも受け入れるから
そして、何より悲しかったこと。
ルカの腎不全がわかり、あっという間にお空へ引っ越してしまった事、とても悲しくて辛かった
こんなに早くルカまで逝ってしまうなんて、考えもしなかった
そしてルカが亡くなって1週間経って、盲導犬協会さんから、引退するロージーの相談がありました。
胸部に大きな腫瘍を抱えてる事、今後医療支援が必要になるかもしれない事等々。
病気の子は受け入れないなんて選択肢は我が家にはない、縁あって我が家を選んでくれた事に感謝して、
ロージーをお迎えに行ったんだよね
ロージーは、ルカが繋いでくれたんだと思う
僕はもうお空にいるから、今度は違う子に手を掛けてあげてって。
そして、おかーたんの夢までも叶えてくれました
若い頃はいつか大型犬2ワンズいたらいいなぁーと思ってて、
でも、おかーたんもおばさんになり
体力的に大型犬2ワンズはムリムリって諦めてたところに、ロージーの話が
リアンが2ワンズいたら、そりゃ到底無理だけど大人しいロージーならって思ったんだよね。
ルカが亡くなって辛かったけど、今までの子達が繋いでくれた縁で、大型犬2ワンズとの生活も叶いました
それは、ルカだけでなく、シェリーがどんな子でも必ず受け入れてくれるから。
それができなければ、保護活動もできなかった。
シェリーは自分が保護犬だという事を理解できてる、
だから同じ状況のワンを拒む事はしないっておかーたんは思ってる
ロージーは保護犬じゃないし、トライアル期間もなかったけど、シェリーが大丈夫ならみんな◯なんだよね。
ホントにシェリーには感謝
シェリー、リアン、メル、ロージー、いつも一緒に居て支えてくれてるおかーたんの大切な、大切な家族
ルカやゆい、お空組の子も大切な家族。
これからも楽しく、愛しい時間が少しでも長く続きますように
1日1日大切に過ごしていきたいな